吸い玉療法とは…
抜缶(ばっかん)といい中国古来の医療術です。(現在はカッピングとも言われています)
竹、ガラスやプラスチックなどでできた丸いカップを身体に付けます。
筋肉のコリをほぐし、血液循環を改善する効果があります。
体の奥にたまった瘀血(おけつ)を体表にまで浮かび上がらせ体内の自浄作用でキレイな血液に変化させるのです。
瘀血(おけつ)のひどい人ほど、跡型が赤色〜紫色に残りやすく消えにくいです。
健康な人はキレイなピンク色に跡型が残ります。
3日〜1週間くらいで跡型はきれいに消えますが、跡型がついて困る(プール・温泉など)方はお申し出ください。
お身体の状態が改善されてくると、自然に跡型は付きにくくなってきます!