今日は「若さ」・・・
「血管の若さ」を保つためのポイントをお話しします・・・
私たちが毎日健康に過ごすことができているのは、
血液が身体を循環しているからです
血流が良いと、体に不調は起こらないです。
その血液の通り道が・・・・・「血管」です
心臓から送り出された血液は、動脈を通って全身の細胞に酸素や栄養を送り届けています。
また、一酸化炭素や老廃物は、静脈を通って運び出されます。
その、大切な通り道である「血管」の老化は 血管の壁にコレステロールが溜まって起こると考えられ、
さらに進行すると、血管が狭くなったり、一部が破れて血の塊ができ血管が閉塞してしまうことがあります。(血栓)
「血管」はいつも 若く・しなやかに保つためには、血管に溜まったコレステロールや中性脂肪を取り除くことが重要なのです。
では、どうすれば よりよい「血管」を保つことができるでしょうか?
① 塩分の取りすぎに注意する
②食事の仕方・・食べ過ぎない・飲みすぎない・よく噛んで腹八分目に・夜の間食は厳禁!
③睡眠は十分にとる・・睡眠時は副交感神経が活発になり血管が開くことで血液循環がよくなる
④お風呂・・38度~40度のぬるめのお湯にゆっくり入り血液の流れを良くする
⑤適度な運動をする
⑥ストレスをためない
⑦よく笑う・・「笑う」ことで副交感神経の働きがよくなり血管を広げる作用がある
などなど・・・・
簡単な当たり前のことですが、出来ていない人も多いのでは・・?
毎日の生活習慣の積み重ねで、「若い血管」を保ちましょう