んにちは、黒柴幸太です。

 

 

今回は、「あなたと愛犬の信頼がアップする

“リードコントロール”」のコツについて

お話したいと思います。

 

 

今回のグログを読んでいただくと

あなたと愛犬の命綱となり

お互いの信頼関係が凝縮されます。

 

 

しかし“リードコントロール”の

コツを知らないと、散歩の時も

引っ張られたままで、いつまで経っても

愛犬は、自分がリーダーと

思い続けることになります。

 

 

ですので、5分もあれば犬の習性は

直せますので、ちょっと私の話に

付き合ってください。

 

 

それでは、あなたがリーダーになって

主従関係が築かれて賢い愛犬になる

方法を分かりやすくお話しますね。

 

 

あなたも「散歩しても愛犬に引っ張られて、

何でうまくいかない?」と思ったことは

ありませんか?

 

 

これは、リードは「引く」ものという

誤解があるからだと思います。

 

 

犬は、引っ張られるから引き返す。

と犬に考える余地はありません。

 

 

権勢本能が大きければ、犬は

「何やっているんだよ!」と

思うことになるのでしょうね。

 

だから「リードコントロール」が

大切になってくるのです。

 

 

では、どうやってするのか?

具体的なステップで説明しますね。

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<ステップ1>

リードは引っ張らずに「ゆるける」

ように持ってください。

 

※リードの長さをやや短めに持って、

その分だけゆるませるのです。

 

 

<ステップ2>

散歩のとき、はじめは少し短めに持って

引っ張ったら犬に近づきゆるませる。

 

 

※はじめからリードを長く持っていると

犬が引っ張ったとき“ゆるみ”を

作るのが難しいです。

引っ張られてままでは、どこで“ゆるみ”を

持たせて良いのか?あなたの方が、

考えてしまいますよね。

 

 

<ステップ3>

具体的には、手にグルグル巻くと

コントロールしにくいので、

リードは折りたたんで手のひらで、

握る。

 

 

<ステップ4>

犬が引っ張ったら手のひらを開けて

リードをゆるめて、引っ張った犬に

近づきチョンと引いてください。

 

 

※ポイント

リードを引くのは後ろからではなく、

「真上に引く」を守ってくださいね!

 

 

リードをゆるめて「真上にチョン」

引っ張るのは、犬も油断しているので、

「なんだ?これ!気持ち悪いな・・」

「天罰かな?」と思うことで、

 

いろいろな“しつけ”をするにも

効果的な方法です。

 

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さっそく試してみてくださいね!!

 

 

それでは、最後に今日のブログを読んで

いただいて少しでも役に立ちましたら、

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最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。

 

 

次回のブログも楽しみに

していてください。