クレイプロフ®︎春本真由美です
過去記事の再アップですが
内容を少し追加しておりますので
ぜひご覧くださいね
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只今、お休み期間中なので
テキストの見直しや
復習などやっております
色々ゴソゴソやってると
ずっと置いてた物を発見！
某メーカーのクレイ(グリーンイライト)と
沖縄のクチャ
沖縄のクチャの事は
よく知らないので
ちょっとググってみました
クチャは沖縄の方言で｢泥｣
土壌の正式な名前としては
｢ジャーガル｣と言って
｢島尻層郡泥岩｣という
岩石に分類されているようです
微粒子で粘土質の泥土で
沖縄南部一帯の土壌
細かい粒子と強い吸着力によって
洗顔やパックに使われているようですね
これをみて
ちょっと実験したくなりました
まずパウダーの状態
右上 アロマフランスのグリーンイライト
下 某メーカーのグリーンイライト
パウダーの状態でも
色の違い
粒子の細さの違いがわかりますね
そしてペーストにしてみました
今回はアロマフランスの
グリーンイライトの水分量に
合わせてます
左上 沖縄のクチャ
右上 アロマフランスのグリーンイライト
下 某メーカーのグリーンイライト
アップでみると
沖縄のクチャ
アロマフランスのグリーンイライト
ここでも粒子の細さや
純度の違いがわかります～
そして少しスパチュラでなぞると
沖縄のクチャ
手の甲に乗せてみました
手の甲に伸ばしてみました
沖縄のクチャ
なめらかで伸ばしやすい
少しザラっとします
これはやっぱり良いわぁ～
なめらかでザラつきは無し
癒される～
見た感じでもわかりますね
今回は
ペーストにした時の違いだけを
比べております
純度が良いものを(不純物が少ないもの)
オススメしているので
これだけでもわかるかな……
講座でもお話していますが
クレイは汚染されていない土地から
採れている事がとても大事！
汚染されていないというのは
農業をしていない土地
そう、
農薬があるからね
なので沖縄のクチャも
採れている土地がどういう状態なのか
調べてみた方がいいかもですね
自然のものでも
農薬に汚染されていては
意味がありませんから
それを顔に塗るのは……
怖いですよね
あと、日本は火山活動が活発なので
土地自体の歴史がどうしても浅くなります
粘土は火山から出た溶岩が
どんどん堆積していって
何億年もかけて太陽の光や温度変化、圧力
水によって溶けたり削られたり……
いろーんな影響を受けて出来たものです
なので火山活動が活発だと
どーしても上に上に新しい溶岩や灰が
重なっていきます
だから、土地の歴史が浅くなるんですね
ということは
粘土になる前の状態の
石や砂、灰が多いということです
日本ではなかなか良い粘土がないのは
こういう理由です
(石、砂、灰が多いので
粘土の純度が低いものになってしまう)
クレイは他にも
たくさんたくさんあります
どこで採れているのか
成分表示はあるのか
クレイの場合は
鉱物構成も大事！
買う前に
ちょっと調べてみましょうね～
あと、私が重要視してるのは
誰からどこから買うか
モノが良くても
扱う人の心がこもっていないと
そのモノに伝わると思います
ただ売れたらいいとか
そのモノに気持ちがこもっていないと
どうしても雑な扱いになります
それはお店のホームページだけでは
わからないかもしれません
商品が届いた時にわかる時もあるし
なんだかのやり取りをした時に
伝わってくるものがありますね
私はモノを買う時は
モノだけを見るのではなくて
扱っている人を見ることが多いです
いくら気に入っても
扱ってる人に気持ちがこもっていなければ
買わないか2度とその人からは買いません
せっかく良いものでも
扱い方によって伝わってくる
波動も変わりますからね
クレイも同じクレイを使っていても
扱う人によって変わるのは
そういう事だと思います
クレイの質をしっかり見て
選ぶのも大事ですが
誰から買うのか
施術を受けるなら誰から受けるのか
それもすごく大事なポイントになると
わたしは思います
今回の実験は
あくまでも私の勝手な感想ですが
参考にしてみて下さいね
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