氷見の港町から早々に切り上げ、快適に車中泊出来る高地の道の駅探しを開始。
険しい道のりを乗り越え、辿りついたのが「和紙の里 道の駅 たいら」。
ここは合掌造りの家からなる相倉合掌集落近くにある道の駅。
夕方5時頃到着すると、既に人はまばら。時の流れが止まってしまったような、なつかしいふるさとの温もりが溢れた道の駅でした。この辺りは、400年の歴史をもつ村上家に纏わるところ。
母方の祖先は代々、松本近辺に住んでいて武家だったという。丸に上の字の家紋であることから、御先祖様は村上家なのかな?としみじみ。
日が暮れる前に氷見で買ってきた、天然の真鯛、いなだの刺身。カニ、ホッケ、エビの焼き物の準備。
海の幸を宇奈月ビールでグイグイ流し込み。笑顔でピース!
今日も、とても楽しい1日でした!!