こんばんは
今日は、東京都美術館に行ってきました
誰かから、上野の美術館、素敵な企画しているよって聞いて、調べた時は、気が付かなかったのですが、
上野駅に着いて、美術館のある方向に歩いていったら、そこかしこに、フェルメールの、「真珠の耳飾りの少女」のポスター?が貼られていて、その絵に惹きよせられ、東京都美術館に向かっていました
昨日、6/30から始まったばかりだったこともあってか、とても混んでいました。
「真珠の耳飾りの少女」の絵を見る時は約30分位並んで、立ち止まらずに、絵の前を通りすぎないといけないほどでした。
でも、とても、インパクトがあり、ラピスラズリを顔料としたと言われる、ターバンの色がとても綺麗でした。
また、整った顔立ちに、惹きつけられる何かを感じました。
他の作品で印象に残ったのは、「四季の精から贈り物を受け取るケレスと、それを取り巻く果実の花輪」や、レンブラントの「シメオンの賛歌」、「聖母被昇天(下書)」、「牧場の牛」などがありました。
美術館に行った後は、オランダに行ってみたいなって思いました
帰りに、ポストカードや、全ての絵が網羅されているクリアファイルを購入しました
最近、美術館には行っていませんでしたが、また、色々と美術館に行きたくなりました
マウリッツハイス美術館展は、9/17までです