またまた過酷なお散歩でした。。



久々の友達と久々の刈田岳を

目指しましたが、

ホワイトアウトと強風のため

大黒天で敗退してきました。
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コースタイム:3時間ほど

メンバー:
ミホ、なべっち、どりー
気になる今日この頃なので、

ケーキ作ってみました。
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本当はこれをやりたくて。。
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ソースがうまく出てこなかったので、

足しました。
過酷なお散歩でした。。




高気圧に覆われてツアー日和の

予報だったのに、どんどん下り坂に

なり、雨まで降ってきて、

ツアーやめて平泉に金色堂を

見に行くとか言う案まで

浮上しながらも、

9:30にいこいの村を

ゆるゆるスタートしました。



イワカガミ平の避難小屋で11:00

だったので、さすがにもう少し

上がろうと標高を上げたら、

雨が雪に変わったのですが、

風が強くなって来たので、

1317mくらいで敗退。。



掘り出した避難小屋で快適お昼を

すまして、ご機嫌?のマッキー&どりー




下りは悪雪に苦しみながら滑り、

しっとり濡れて冷えた身体を

温泉で暖めて、帰ってきました~。



コースタイム:
9:30 いこいの村駐車場
12:10 栗駒山1317m
14:10 いこいの村駐車場



メンバー:
マッキー、なべっち、どりー
石跳川で雪崩事故がありました。
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朝、事情を知らない私達が志津の駐車場に着くと、前日から戻らない山スキーヤーの捜索のため、地元消防、警察、捜索隊の方達がミーティングをしており、物々しい状況でした。

入山規制は無く、注意して行って下さいとの事、また捜索予定場所付近ではビーコンを発信するのは控えて欲しい事を言われて、捜索隊よりも先に入山しました。

私達のパーティー以外に2名の入山者がいましたが、昨日からの雪は深く、11名交代でラッセルして、湯殿山南東斜面1150m付近まで上がって滑走して来ました。

行きは注意深く周囲を見ながら、時々ビーコンを捜索モードにして進みました。雪が降りしきり、自分たち以外のトレースもデブリ跡も顕著な物は無く、遭難者は他のルートを通ったと考えていました。

しかし、帰りに出会った捜索隊はご遺体の搬送準備をしているところでした。

その場所は、沢に落ちる斜面が迫っている僅かなオープンバーンではありましたが、ルート上にはいくらでも見られる地形で、私達もまさに、この斜面を切ってトラバースしたのでした。

詳しくは聞きませんでしたが、雪崩による埋没だろうとの事でした。

遭難された方は単独行では有りましたが、ビーコンを持っていたそうです。

そのことが、早期発見に繋がったのだと思います。

先日のアバランチナイトでも、単独であってもビーコンを持つのは、後の事を考え必要であると言っていました。

私達もよりいっそうの注意と心構えが必要であると思いました。

故人の御冥福を御祈りいたします。



コースタイム:
9:00 志津駐車場
12:40 湯殿山1152m
15:00 志津駐車場

メンバー:
チダケン、タナケン、しょうこさん、あずみん、なべっち、どりー、他3~5人
青葉はやっぱり南国でした。
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元旦の夜の雨が、

朝には雪に変わって、

岩が濡れて登れないかもしれない

けど、行ってみたら、

東北のハードコアクライマーたちが

集っていたのでした。



猿の撹乱(5.12d)にトライして

ムーブが分からず、ふてくされ

降りて来た人。
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日暮れギリギリまで登る人たち。
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散々壁に張り付いて、

生傷耐えなくて、

暑さ寒さに耐えて、

嬉しいとか楽しいとか

言ってるんだから、

クライマーってやっぱり変態だ。



今日の成果
○なべっち
鬼の首(5.10b)マスター完登
シェイクダウン(5.11a)マスター完登
シェイクダウンSD(なべっちの趣味で5.11b)完登
トライアングル直上(5.12a)完登
猿の撹乱(5.12d)なべ錯乱
小さな林(5.12a)ランジ止まらず敗退

○どりー
鬼の首(5.10b)つなげただけ
シェイクダウン(5.11a)お触り