『 嫌われる勇気 』出版記念
岸見一郎先生の講演会へ昨年行った
納得 満足のお話だった
『嫌われる勇気 』は
ライター 古賀史健さんが二年間
岸見一郎先生の元へ通い詰め出来た共著である
先日 その古賀史健さんがテレビに
出てらして その中で
アドラーの教えを簡単に
●トラウマは存在しない
●承認欲求を否定する
●人生とは連続する刹那である
の3つで説明された
●トラウマに囚われている
= 心のかさぶたを
ずっとひっかいているのと同じ
トラウマがあると決定論になってしまい
行動を制限してしまいがち
そもそもトラウマはなく
過去から引っ張り出さず
今ここにあるものだけで考える
古賀さんは
挫折をした過去ばかり引きずる自分
それはバックミラーを見ながらの人生の様だと
思っていたときに
アドラー心理学に出会い
前を向かなきゃ
前を向くには勇気が必要
勇気とは? 学びながら変わっていかれます
アドラーには わたしは育児を通して
とても助けられましたが
幾つになっても今ここを意識しながら
咀嚼を繰り返し自分のものとなって
勇気がある事は生きる力があること
を改めて感じます
●承認欲求を否定する
●人生とは連続する刹那である
については 後ほど
その 「 嫌われる勇気 」がドラマに!!
本日22時フジテレビで
一話完結で進んで行くそうです
他人を気にしない生き方を提唱するアドラー心理学の大ベストセラーが、まさかの刑事ドラマ化!
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