小学校の頃、クラスの友達と『こっくりさん』をやったことがあります。
『こっくりさん』自体は知らない人は少ないのではないでしょうか?
呼び方は地方によって異なるかも知れませんけど・・・・・
ある時に、事件が起きました、その名も『こっくりさん事件』
そのまんまですね(^▽^;)
あれは小学校の高学年の夏の日だったと思います。
鉛筆を使用したこっくりさんを行った後に、やっていた女の子の様子がおかしくなったのです。
何か、元気がないというか・・・・・・・
何かに取り付かれているよな感じだったような気がします。
そこまで異常行動はなかったと思いますが(^▽^;)
正直、昔の事すぎて曖昧な記憶なのですが、小学生の僕たちはあわてふためきました!(´Д`;)
『こっくりさんの呪いだ~』とか、『たたりだ~』とかね。(´д`lll)
今の僕が診たら、あわてなかった気がします。
『あ、解離かな?』って。
でも、そんな事はわからず、夕食を準備して待っていた母に、
『Aちゃんが、こっくりさんで取り付かれちゃって、このままほっといたら危ないんだ(((( ;°Д°))))。今日のうちに使っていた鉛筆を燃やしてお祓いをしないといけないんだ(><;)』と力説し、
鉛筆を燃やしました。
その子の側にみんなで付き添いながらね(o^-')b
え?
その子がその後どうなったかって?
確か、すぐにケロッとしていたような気がします。
悪い病気ではないですからね・・・・
思えば、あの頃から、精神科関連の出来事に触れていたんですね。
これも、精神科の神様の思し召しですかね?
余談ですが、家に帰った後に母にこっぴどく怒られました(´□`。)
なぜ~?
精神科医日記。カリスマにあこがれるカワウソのつぶやき
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