熱闘!甲子園 プロ注目152km左腕 花巻東・菊池 薄氷の勝利の先には・・・
たんぽぽスポーツです。
夏本番ですね。めちゃ、暑いです
注目している甲子園 花巻東・菊池の試合をTV観戦するために休暇取得しましたあほでしょうそれほど、スポーツを好きなのですそんなスポーツ好きのブログ、あたたかく見守ってください
さて、V候補 花巻東・菊池 最後の甲子園登場
初戦の相手は、長崎県大会で、
春センバツ甲子園 優勝校の清峰を破り、大波乱を演じた長崎日大 。
組み合わせが決まったとき、初戦で菊池くんが、負けるかもしれない思いでした。
さて、注目の菊池くん、ヨレヨレでした試合は8回裏のミラクル逆転で8-5にして、薄氷を踏む勝利。しかし、常に先行していたのは長崎日大。1試合3被弾と見事にスクイズされた。
長崎日大としては勝負に勝ったが、試合に負けた感じ。まれにみる接戦の好ゲームでした、ほんとう、おもしろかった試合でした
花巻東・菊池くんの出来がわるいというより、長崎日大が強かった。センバツ甲子園V腕・今村(長崎 清峰)を攻略してきたのは、まぐれではなかった。
今村(長崎清峰)は、菊池(花巻東)に匹敵する剛速球と抜群の制球力も兼ね備えた屈指の好投手と評価しています。完成度では菊池を凌駕。
それでも、センバツ優勝校 長崎清峰が、夏の甲子園にでれなかった理由を、長崎日大が証明した試合
試合を見た感じでは、花巻東・菊池の球速は150km、145km連発していたが、春のようなキレがなかった。三振が少ないのはそのせいか。甲子園 初戦の影響があったか。
それにしても、スライダー、変化球も、たいしたことなかった
あのレベルでは、過去の高校3年時 夏の、東北高校 ダルビッシュ、横浜高校 松坂大輔、駒大苫小牧・田中には、遠く及ばないね。
開幕前に伝えたように、今後、
花巻東 菊池くんを襲う魔物 が目白押しの今大会。
辛くも必死に初戦突破した代償は大きい・・・
この先、決勝戦まで、たどりつけずに甲子園を去る、と大胆予想しておきます