女性性の完全拒絶とお金 ~ ボディトーク 1 ~ | 道楽屋のつれづれごと

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セミコン仲間のエリさん





ボディートークというセッションをしてもらった。



第一回目のテーマは



「お金」




お金に愛されたいのは、皆同じ。




世の中、いろんな「お金メソッド」があるけど



いまいちしっくりこなかったし、



実際、自分で何かをするということは



「お金」が必要なこと。






そこで、ボディートークを受けた結果





「女性性の完全拒絶」




という単語が出た。





これは、子供のころから自覚があることで




妙に納得してしまった。






自分の生まれ持った性別を


拒絶したまま生きるということは、




結構


まーまー


そーとーな




「受け取り拒絶」




をしてきたということ。




そりゃ~、受け取れるものも


「私、いらない!」ってしてたら




はいるものもはいらんがな、自分。





私の記憶でいくと、



完 全 拒 絶 にいたる原因は、



5~7歳ぐらいの出来事である。




「なんで おんな なんか にうまれてしまったんだろう」



これには、


いろんな理由があるのだけれども




そう本能的に思っていしまうこと


(と書くと、大げさなようだけれども、実際は些細なこと)






成人男性というフィルターを介して

体験した結果



気持ちを消化する方法として、

完 全 拒 絶 に到ったのだと思う。


(と書くと、大げさなようだけれども、実際は本当に些細なこと)






だから、




心の奥で




ずっとずっと




「おんな」であることが嫌だったんだろうな。





というより




「おとこ」でも

「おんな」でもない




ただの「自分」で居たかったし、



今もそうだ。




数年前まで、



自分の名前も好きではなかったから。




自己評価の低さっぷりも


結構なものだったし。





で、




ボディートークで



エリさんにそれらを浄化してもらって、




お金の流れは少し、良くなった。




それ以上に、




改めて




肉体的な「性別」について



自分がどれだけ囚われていたのか、




気づくことが沢山あった。





自分の肉体的性別を



まるごと好きになって完全肯定するには、



正直、



まだ時間がかかる。






私という人間は




もともと、「性別」に対して

どちらともいえない立ち位置である



という意識を子供のころから抱えている。




同一性不障害、とまではいかないけれども、




ずっとずっと



性別でいろんなものを区別されることが



あまり好きではなかった。





ただ、





数年前のアトピーから



体質改善のことを意識する上で



肉体的な性差は



とても重要なことだと気づいたし、




いろんな人を垣間見て



身体は意識に正直だということも



学んできた。





いつか、



そういう部分でも




セラピストとしてケアが出来れば




自分を肯定していけるのかもしれない。





その2も、更新予定。





道楽屋でした♪