先日お友達の為にお菓子を焼きました。

「リクローおじさん味☆チーズケーキ
(上がひび割れちゃったぁ)

参考レシピ http://cookpad.com/recipe/481627
 
「ぱっぱっぱ」と言いながら真剣に粉ふるい。
ちょっとふるう位置がずれて、キッチンベンチに粉が落ちてしまったのに自分で気づいて、ちゃんと態勢を整えて、ボールの真上に手を動かして、ふるいにかけていました。感心しちゃう。ちゃんと分かってるんだなー。

 
ずるして、最後のちょっとを、ふるわずにそのまま入れちゃってるし。
こらこらぁーーーー、そこ大事な作業なんですからっ!!

 
まぜまぜ~。
 
散らばった粉を指でなぞってお絵かき

あやうくお砂糖を入れ忘れるとこだったしぃーー・あぶなっ
 

ここ3日間くらい、毎日のようにキッチンに椅子をひきづって来ては「ケーキ? ん?」とケーキを作ろうのお誘いが笑
できる限り応えてあげたいけれど、作ったのを消費するのがぁーーー大変っ。(そぉーの、甘いのめったに食べないし)

今回の粉をふるう作業でちっちも、失敗を繰り返しながら、学んでいるんだなぁーって感心しました。まだ2歳にもなっていないのに、どうしたらうまくいくか彼女なりにちゃんと考えてるんだなーって。


こんなに早い段階から興味を示してくれた事だもん。まだまだ小さいんだから失敗も当たり前。一緒に作るのちょいーっと面倒だなーって気持ちは心の中に閉まって、できるだけ、ちっちの作ろうって意志に応えてあげられる自分でいたいと思う。

だからちょっとの失敗も(粉がこぼれて分量より少なくなったり、まぜまぜ中に、こぼしてしまったり、材料を入れ忘れたのに焼く直前になって気づいたり)、気にせず、見なかった箏にしてそのまま続行~でOKOK.

前まではお菓子つくりは分量やら工程がめっちゃ大事。って思ってたけれど、ちっちと作り始めてから毎回ハプニングありありで、それでも、それなりの味になってるから、適当でもいけるんだーーってことに気づいたよ笑