戯言

脳内暗示


テーマ:
「耳は二つで口は一つ」なので、
聞いていたい。話すのはたまにでいい。
話すのは難しい、言ったことは取り消せない。
自分以外の誰かは必ず自分と違った経験と思考を持っているし
自分には出来ない何かを持っているから凄いなと思うし
私は自分の「知らないこと」を知りたい。ので。
己への共感、承認に興味はそれ程ない。

話す書くときは自己掲示というより思考整理と精神分析に近くて
話しながら自分を斜め上から見てる時間。
と言っておきながら心理学を自己に投影するのはとてつもなく嫌で
パターン化から外れたくて逃げ回ろうとする。
結局これ、裏が何なのかよくわからないけど、
正面から自分を見て弱点と向き合えないのが弱点か。

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INSIDE OUT /インサイドヘッド を鑑賞しまして!


とっても個人的に自分の思考整理をしたいと思いまして。

あまり映画に詳しいわけでもないし沢山観てきているわけではないので
大それた批評とかは出来ませんしするつもりもないのですが。
それなりに創作物に触れている中でも相当意表を突かれた作品なので
頭の中の整理をと。読書感想文みたいな感じ。
ネタバレになるのかならないのか?やんわり抽象的に書いてるけれど
かなりグレーなので気になる方はスルーしてください。

これは冒険ファンタジーや感動ストーリーでは ないな。
脳科学と哲学!ずいぶん大人向けなんじゃないかなという印象。
というよりは、ターゲットの年齢層すら観る側次第という感じ。
難しくて見終わったあと物凄く脳が疲れました…。
ここまで観る人によって印象や観方が左右される作品もなかなか無いと思いました。
人それぞれ感じ方にバラつきがあるだろうし、個人が消化して初めて完成かもしれない。
否が応でも己の感情や人格形成、性格と向き合うメッセージ。
冒頭で監督さんが"This is your story”これはあなたのことですよと言っていたけど
その通りでしかなかった!とびっくりしたんだな~

舞台となる女の子の感情の成長の話かと思いきや、成長を見せるのはJOYの感情。
私は通して観てみて自分がどんな性格なのか改めて突きつけられたような気持になりました。
JOYのポジティブの押し売り感に物凄い不快感を持ったのは、
私自身が「ポジティブになりなさい」と言われ続けることが苦痛で半ばトラウマレベルな為だと思います…。
SADNESSに対して苛めに近いことしてたのにJOYは最期まで謝らないのには内心怒りました。
これはポジティブな感情を異様に美化して崇めるように捉えられる描写だから若干いやだなあと。
ポジティブなら良いってもんじゃないんだよ!!とこれは私的な感想すぎるかもしれないけど。この描写に関してだって間違いなく千差万別だと思います。

対してSADNESSの言動にイライラしたのは同族嫌悪だと思うんです。
身に覚えがあるからイライラしたんでしょうね…。なので観ていてしんどかったです。
感情の動きを客観的に、俯瞰してアニメとして観る。これだけと言えばこれだけだけど
自己投影してしまうとしんどいです。そしてある種この視点が斬新だと思ったのです。

しんどいなあと見続けてクライマックスでたどり着いた結論は
「ネガティブもポジティブもほどほどが良い、ほどほどにならどちらも必要不可欠」ってこと。ここで初めてタイトルの「INSIDE OUT」がしっくりきました。喜びと悲しみは表裏一体。
綺麗なところを掬うと、「悲しみ」の感情があるからこそ、あったからこそ生まれた「喜び」がある。
ポジティブな感情を断片的に切り取るのは確かに美しいけど、その前後の感情の動きまで引き延ばしてみると、そこにあるのがたとえネガティブな感情でも思い出や人格形成を織りなす為には特別で大切な要素で。
そしてストーリー全体で見ていて視覚的にもあからさまなんだけれど、悲しみや辛さっていうネガティブな経験って断然少なくて貴重な感情だと思うんです。喜びみたいなポジティブな感情に比べたら絶対に少ないんじゃないかなと。子どもの頃ならなおさら。
だからこそ悲しみを乗り越えたことで生まれたり、気がついたり、引き立てられたりした喜びがあるんだよ、という「気づき」で喜びという感情に複雑さとか多様性の広がりが生まれるんですね。これは心理学とか脳科学とか児童福祉の自我の形成あたりで勉強したこととリンクしてたので素直に凄いなと思いました。感情と色の関係もどっかの本で読んだ通りだったな。


綺麗なだけで終わらせてないところが良いなと思ったのは
「幼少期の空想上の友達」っていうキーキャラクターが自己犠牲の上で
消えて忘れられてしまって、結局そのまま再登場なしってところ。
文字通り「犠牲」で何かを得る時どこかで何かを失ってるんだっていう
綺麗なだけじゃない悲しいけど事実で、誰もが経験することを描いてくれていました。
あとは上映後に子どもたちが「悲しみ可愛いね、いいこだね、悲しみがよかった」って言っているのが聞こえたんだけど、子どもにその印象を持たせていることが凄いと思いました。
キャラクターの力かもしれないけど、たとえ間接的にだとしても「子どもの中で」ネガティブさが好印象として消化されて残る構成っていうことが凄い。シンプルでストレートだったということ。
とっても個人的な話、いつの間にかハッピーエンドよりもバッドエンドにリアリティと安心感を覚えてしまい、普段から嗜好しているから
こういう感想を持つのかなとも思うし、より鑑賞中の俯瞰度が増していたかなと思います。
わりと感情移入しすぎて泣くタイプなので拍子抜けしたのはそこかな?
そう思うと少し悲しい…。単純に楽しかった、感動したとはならなかったことがある意味では寂しい大人になっちゃったのかなと勝手に凹みました。


子どもに観せたい!観てほしい。
思春期前にこれを見ていろいろ考えたら、もしかしたら色んな感情と付き合っていくのが楽になるかもしれないと思った。自分が見ておきたかったというのと同義かも。


キャラクターデザインうんぬん(ここはかなりつっこみたいし論文書けそう)
ストーリーうんぬん、音楽や台詞、笑いの要素なんかまで分析レベルに突っ込んでしまうと
大変なことになるので、ここでは書きません。機会があったらまとめたいけど。
きっと色んなところで色んな人が分析して論文題材にしてるんじゃないかなこれは。


脳みそパンクしそうなくらい考えさせられました!
観てよかったです。
良いきっかけにして自分の感情とも上手く付き合っていきたいなと思います。
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幻滅 

「幻」が「滅する」と書く。

良く見えていた何かは幻だったのだよ、という意味だとしたら
幻滅するきっかけの姿を見た時それは、当人の本性ということだろうね。

だからがっかりするんだろう。
幻に惑わされていた己の愚かさにも、
幻と本質の落差にも。

惑わされ続けていたらどうなっていたことか。
見つめるなら事実、向き合うなら本質と。
目を醒ました己を褒めて。

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