助かるのに、わざと助けない
このまま、絶えていくのか?
電車・車で移動した時の血糖値
2015年11月28日 車を持ち帰る為 列車で実家へ
帰りました。 昔はプラットホームにキヨスクがあって
手軽に弁当が買えましたが、今は大きい駅でも
買う事ができません。 列車は特急でしたが
車内販売はありませんでした。
時刻 区分 血糖値 "イーライリリー" ノボ
6:57 起床 101
7:00 あさ アピドラ 9単位
ヒューマログ 1単位注射
9:42 朝食後 135 0 3M 2
11:42 昼食前 107
荷物があったので、サンドイッチを用意して12時に食べました。
12:00 ひる アピドラ 6単位注射
満腹感が得られない為、煎餅やリッツ(ビスケット)
実家には柿が なっていて殆ど落ちていましたが
3つほど残っていたので食べました。
炭水化物をたくさん食べたので 夕食前には血糖値が262に
なっていました。 血糖値を測る時間的余裕が無かったのです。
車で実家を出発して30分 コンビニで 弁当を買って食べました。
16:38 夕食前 262 アピドラ 2単位 追加注射
16:48 ゆう アピドラ 8単位
ヒューマログ 1単位注射
18:06 夕食後 244 アピドラ 2単位 追加注射
手抜きをして アピドラを2単位 注射しました。
私のブログを注意深く読んでいる人は
すぐに気付くと思いますが、パソコンの参考意見では
アピドラ 1単位とヒューマログ 2単位を注射するように
表示しています。
パソコンは持っておらず
これを守らなかった為に 帰宅後 約2時間
21時23分には 血糖値が 62まで下がってしまいました。
医者は「重大なミスだ!」と言いますが
車で移動中ですし、帰宅後のことですし
この程度のミスは仕方ありません。
パソコンのソフトが、いかに正しいかお分かりになるでしょう。
なお昏睡状態を招くような急激な血糖値降下は起こっていません。
19:18 夕食後 124 で帰宅しました。
21:23 21時 62
23:54 深夜 110
翌朝まで 安定した血糖値となりました。
11月29日
9:13 起床 107
このように多少のトラブルはあっても
インスリンを上手に使いこなせば
高い血糖値でも正常に調節出来ます。
これをわざと、教えない事が不思議です。
グラフに書くと下のようになります。
炭水化物を一度に、大量に食べると この様になります
インスリンを持っていれば 調節出来ますが