鈴村監督の旅立ち

ロマンチストでありながら、策士としても活躍中の鈴村展弘監督。

そんな監督の気になる動向が、先日開かれた「帰ってきたカノンの夕べ」で大発表されました！

なんと『パワー・レンジャー』シリーズの最新作を監督するべく、南半球にある楽園の島、ニュージーランドに渡航されるそうなんです。

実は、一昨日、大泉学園で、監督の旅立ちを祝う一大壮行会が開かれました。

打合せで参加できなくなった高寺Ｐの代理として、私、浜田も出席させて頂きました。

会場には、監督、脚本家さん、役者さん、JAEの皆さん、東映のプロデューサーさん…と錚錚たるメンバーが、鈴村監督を送り出すべく、『ウルトラマンタロウ』の40話のオープニングみたいに大集合！

列席された方々を目の前にして、その余りの豪華さに特撮好きである私はチビリそうになりました(@_@)

カノンチームからは、坂本太郎監督、荒川稔久さん、谷山謙二さん、長澤奈央さん、和泉宗兵さん、そして喜屋武ちあきさんが参加。

怪獣同盟の先輩の田崎竜太監督や塚田プロデューサーとも久しぶりにお会いすることができました。

鈴村監督は送り出される側なのに、参加者の皆さんにお礼を言いながら、端から端まで席をぐるぐる回って、気配りしておられました。

流石、スズヤンであり、スーサンだなあと感心してしまいました。

最後に監督が「もう日本に帰ってこないくらいの勢いで大々的に壮行会を開いてもらっちゃいましたが、ニュージーに行ってくる期間は、たったの５ヶ月です！すぐに戻ってまいりますので、その時に『壮行会の時の飲み代返せ』などとおっしゃられないよう、お願い申し上げます(^^)」とジョークをおっしゃっていたのが印象的でした。

何はともあれ、鈴村監督、お達者で！

帰ってこられましたら、また『カノン』のイベントで元気なアンストッパブル・トークとイケイケな姿をみんなの前に晒して頂ければと思います！

また会う日まで！ごきげんよう！

(APはましょう)