2016年2月29日アジア・アフリカ トップガン集会でのお母様のみ言葉を読んでみました。

『無原罪・独生女論』を主張されるお母様なので、原理観も問題ですが、
やはり原理を正しく理解しないと摂理観もおかしくなるのだと思いました。

今回、お母様が「真の母が摂理する時代は女性の時代です。今まで男性が主導してきた堕落した世界の摂理歴史は複雑でした。戦争と圧迫でした。ならば、女性の時代に突入したお母様を中心としたあなたがたの摂理歴史はどのようにならなければなりませんか?」と話されていました。

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1992年4月10日に世界女性時代の到来宣布と併せ、世界平和女性連合を創設されました。
1999年9月にお父様が母子協助時代から父子協助時代への移行のみ言葉があり、清平HPにも2002年2月8日 『第6次男性修練会のご案内 』としてアップされている内容があります。
2002年2月8日 『第6次男性修練会のご案内 』より引用

第4次アダム圏時代を迎えて全世界の祝福家庭の夫たちは8日特別修錬会を通して母子協助時代から父子協助時代に転換することのできる真のご父母様の摂理的天運を相続するようにしなさい」という祝福のみ言をくださいました。
今回の全世界祝福家庭夫8日特別修錬会は第4アダム圏時代(父子協助時代)を生きていくために夫たちが必ず知らなければならない重要な内容の教育が行われことになります 。
<引用終わり>

女性の時代から、個人から家庭の時代になったとも言われました。

そして、2004年5月5日には後天時代の宣布がありました。
ご存知のように先天時代は「蕩減復帰時代」であり、後天時代は「法定管理時代」です。

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しかし、お母様の中では、いつまでも、ずっと蕩減復帰摂理時代、
最近の日本、アメリカメンバーへのみ言葉を聞いても、日本が、アメリカが蕩減として責任を果たすことと、お母様が生きておられるうちは女性の時代なのでしょうか?最後の方のコメントは、よく聞いたあの懐かしい女性連合の大会演説の一説です。

もちろん私も原理や摂理を十分に理解できていない立場ですが、
お母様のお話を読んでいると、頭が傾げられ、ふと疑問が湧いてきました。

女性の時代とは一体いつまでなのか? 父子協助時代も来たんだけれど?
また、日本のエバ国の使命は続くとしても、実際、日本の蕩減としての重い献金はいつまでだったのか?
実際は日本の蕩減は後天時代に入り終了していたのだろうか?
お母様の時は止まっているか、または逆戻りしているのだろうか?

お母様の『女性の時代』の主張は、メシアの血統、神様の血統の種である息子たちを追い出してお母様、善進会長という女性中心で行っている家庭連合の言い訳のように聞こえます。
霊界でカインアベル勝利された孝進様、興進様もおられ四位基台も立てられたとおっしゃっていたのですが。。
また、家庭連合ではどのように説明していくのでしょうか?

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「真のご父母様 アジア・アフリカ トップガン特別集会」(2016.2.29)より、お母様のみ言葉翻訳

皆さんが原理のみ言葉も勉強して、天の摂理歴史、蕩減復帰摂理歴史
真の父母様の歴史を学んだと思います。そうですか?
皆さんが空港に降りてこの韓国、空港に朝に降りましたか?夕方に降りましたか?それで韓国をすべて見れてはいないでしょう?

今日、韓国の経済成長ができた動機も真のご父母様によってです。
皆さんの国の姿がどうかは知りませんが、皆さんによって、皆さんの国も、より発展的に変えることができます。

ご父母様が聖婚した当時、1960年代は韓国が非常に厳しかったです。
世界的といえる625戦争を通して韓国は悲惨でした。
イデオロギーで南北が分かれました。民主と共産に分かれるようになりました。韓民族が願ったことではありませんでしたが、世界の趨勢(すうせい)から見てそうなるしかないその当時の現実でした。

ご父母様が聖婚して出発された当時、世界人類は33億でした。 30億にしかなりませんでした。しかし2016年、現在は73億です。40億人が増えました。これを考えなければいけません。皆さんが。
しかし、ご父母様の摂理歴史は全て整った環境から出発できませんでした。
本来、天が望まれる基準は国家的な基準から出発しなければならないのです。

2千年前のイスラエル民族を通してメシアを送ってくださったその基準も
イスラエル民族が4千年間、天の保護と加護の中でイスラエル国という目標をおいて待っていた時です。神様は民族の願いを聞いてくださいました。

サタン世界に4千年ぶりに、神様が天が相対することができる私の息子であると言うことができる独生子を送ってくださいました。
しかし、摂理を知らない無知なイスラエル民族は、イエス様と一つにならなければならないにもかかわらず、イエス様のみ旨を受けることができませんでした。マリアも責任を果たせませんでした。ここにカトリックの基盤を持ってきた人もいるでしょう。

しかし、カトリックも責任を果たせませんでした。マリアも責任を果たせませんでした。キリスト教2千年の歴史はこのように中心を失ってしまい、使徒たちから成されて出てきました。イエス様が十字架で亡くなられながら、再び来るといいました。イエス様と同時代に十字架にかけられた右側の強盗、保護した右側の強盗、イエス様は、『おまえは私と楽園に行くだろう』といいました。イエス様が行かれる所は楽園です。天国ではありません。何故か?

イエス様の来られた目的は、第2のアダム、エバ、その位置です
ところが、独生女に会えませんでした。それでイエス様は再び来る、
再び来て小羊の婚宴をする、この言葉に隠された内容を2千年のキリスト教摂理は知りませんでした。
再臨メシヤ待って来ました。しかしその再臨メシヤイエス様が再び来られる
ことを信じています

雲に乗って来られるメシヤを今まで待っています。神の創造目的においてみるとき、霊的にのみ来てはいけないのです。肉体をもって来なければならないのです。しかし、今日までクリスチャンたちは確実な答えがありません。そうですかそうではないですか?

しかし、天の摂理歴史は必ず勝利しなければなりません。全知全能であられる神様です。始まりと終わりが同じです。であるならば、最初に始めたその目的を成されなければなりません。ところが問題は、人間の責任分担が必要でした。わかりますか?皆さんも同じです。

皆さんの責任分担があります。それは父母様がしてあげることはできません。
あなたがたがしなければなりません。
その責任分担を果たし成功された方が真の父母です。
天が準備したキリスト教の教団が責任を果たせなかったその位置から、どん底から出発するしかなかった真のご父母様の歴史です。

しかし、50余年間に世界192カ国に宣教、ほぼ全世界の国々に真のご父母様が来られたことを知らせました。しかし、6000年間、サタンが耕したそのような世界がたった一日で全て整理されはしません。
そうでしょう?60年代に30億の人類が2016年には73億になったので、これはどうしたら良いでしょうか?
皆さん各自教会で、地域で、氏族で、国で責任を持つことができれば
どれほど摂理歴史が華やかになるでしょうか?考えてみましたか?
今日、皆さんに色とりどりの服を着せたのでとても綺麗ですね。花のようです。あなたがたは本当に..適正年齢が24.5歳ということですが、
私が真の母としてのみ旨を受け入れ、私が責任をもとうと決心した年が16歳です。何の環境も備わっていない時でしたが、私は決心しました。
では、皆さんは私が決心した時期よりも8歳多い年ですね。
それで責任を果たして成功しますか?できませんか?私は皆さんを信じてみます。

さっき、アジアから何カ国から来たと言ったの? 11カ国。 eleven。アフリカ地域から何カ国? 10カ国。それじゃあ、21カ国から来た皆さんですね? じゃあ、皆さんは自信がありますか?
私は50年間、190カ国にみ言葉を伝えて来ました。私が世界巡回も一番たくさんしていると思います。
ならば、皆さんは、その時は私一人でしたが、皆さんは21カ国から300名が集まりました。長い年数を減らさないといけません。そうですかそうじゃないですか?

皆さんの生涯において最も黄金期である4、50代で必ず天一国の民として
皆さんの国がすべて入籍しなければなりません。それが天の父母様、真の父母様のみ旨を受ける一つの世界に向かう道です。その道へ、皆さんによって、皆さんの国が祝福を受ける道なのです。
ならば、さっき、ヨン会長が一生懸命摂理歴史を説いて祈りましたが、自信がありますか?

真の母摂理する時代は女性の時代ですそうでしょう
ではまで男性が主導してきた堕落した世界の摂理歴史は複雑でした戦争と圧迫でしたならば、女性の時代に突入したお母様を中心としたあなたがたの摂理歴史どのようにならなければなりませんか

真の愛。皆さんが中心に真の父母様をお迎えして一つになって、真の愛を実践する場には、全ての自然万物、全ての人々の心に安らぎを感じるようになります。良心作用によって何が正しいか分かるようになります。
み言葉に接するようになって。そうなれば、変わるのです。
そのような機会を、皆さんにより彼らを生かす運動になる、という話です。
ですから、皆さんは本当に幸せな人たちです。それを知っていますか知りませんか?

真のお母様はどうですか? 私は70歳を越えましたが...皆さんから世界各地で『勝利しました。』『勝利しました。』という報告を受けたなら、私の寿命も延びますか延びないでしょうか
皆さんが家に帰ったらまず最初にお母さんから探すでしょう?そうでしょう?お母さんが家にいたら安心して幸せでしょうそうでしょう
そのような脈絡から見たときに真のお母様
がずっとあなたがたと一緒に居れるように。ありがとう。



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