今年は、何かしら壊れたり、盗られたり多いな~。

自転車も3ヶ月前位に盗られました。で、その後2台。計3台。


後の2台はどうでもイイんだけど、最初の1台は未だに探しています。




ちなみに、コレ
$IN & OUT-capo


IN & OUT-capo


コレはノーマルの状態で、ココから多少イジっています。



では、本題です。

今はコッチを1年位使用しているのですが、

以前使用していたコチラがR側が聞こえなくなってもったいないなと思ったので、また修理に出そうと思ったら、HPが無い。無くなっている。電話は?と思いおそるおそるかけてみると・・・。『現在使われておりません・・・。』


メーカー自体が無い=修理してくれる場所が存在していない。


ん~・・・。どうしよう。



仕方ない。


夏休みの工作ということで自分で修理、だけでは物足りないので音質UP&耐久性UPもやります。

まずは、自分なりに調査した結果、ポケットやカバンに入れて1番摩擦抵抗が多い部分。プラグ根元で断線を起こしているみたい。


なので、大阪の秋葉原である日本橋でんでんタウンへ。

まずはプラグ。

オヤイデ電機の『P-3.5 GL

ハンダ線は『SS-47

あとは、シリコンハウスで熱収縮ケーブル。


では、では工作開始。

①まずは、ザクッとプラグ根元から切断。

②ゴムの部分は再利用するのでプラグ金属部分だけを取り除きます。
IN & OUT-プラグ



③今回はデフォルトのプラグ根元のゴム部分を再利用するので最初にコードを通しておきます。

④コード部分を切って銅線を出し、ハンダごてを当てて溶かし、やすりでポリウレタン皮膜を取り除く

⑤ハンダづけ。L上(赤)、Rを中(緑)、GND2本を下(銅)に。(多分...忘れた。)

⑥テスト。

⑦ホットボンドで固定

⑧ダメ押しで熱収縮ケーブル。がっちり固定。

⑨装着。
$IN & OUT-プラグ


⑩完成


L字型なので耐久性はかなりUP。音質も高音域がイイ感じ。

全体的にイカツい感じがイイですね~。



今回のポイント


デフォルトのプラグ根元のゴム部分を再利用
『P-3.5 GL』の穴に合うように半分くらいにカットしました。



細かい所は

http://d.hatena.ne.jp/sippu/20080322/1206195468

http://blog.so-net.ne.jp/soundrabbit/2007-04-25/trackback

http://aoa30.blog17.fc2.com/tb.php/271-44979337

を参考にして下さい。BigUpです!


割と上手く出来ました。