学校の先生は毎日ムラムラしているのだろうと思う。
これはもう体制の問題だろう。

しかし模範となるべき教師が犯罪者同然と看做されることは
教育水準の低下、人心の荒廃につながる、
国力=国民の能力の総和=教育水準
国がもっとも力を入れるべきは教育だ。


神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/edu/s-9/01.html

教師によるわいせつ行為などの性犯罪は、本当に多いと言えるのか。
いくつか試算してみた。 例えば、兵庫県警が今年1―9月に強制わいせつ(未遂含む)容疑で摘発、逮捕したのは七十九 人。
県内の十五歳以上六十五歳未満人口を基礎にすると、四万八千人に一人という計算になる。
一方、県内の中学校教師は臨時教員を含めて約九千五百人。同容疑で同じ期間に逮捕された 教師は三人、三千二百人に一人だ。
男女構成比の違いを無視した計算にはしても、発生率は、先 の平均値の実に十五倍に上る。  こんな数字もある。
県迷惑防止条例違反を含むわいせつ事案で逮捕された中学教師は五人。 県内の中学校は三百九十五校。七十九校に一校が今年、逮捕者を出したことになる。

中学教師の 性犯罪は確かに多い。「個人の資質」では済ましようのない数字が並ぶ。