在特会や維新政党・新風等の極右組織の動向に同じ極右として一応注意を払っている。
で、何回も何回も読んだり彼らの主張をネットなどで見たりしてるのだが、わかんないのです。(>_<)
最初っから偏見を持っているわけではなく、かなり素直に書いていることを理解しようとしてるのだが
やっぱりわからない。
で一番不可解なのは、あの主張に賛同する人達が少なくなくいる点である。
彼らは何に共感し合っているのだろうか?
つーか攻撃対象が在日、生活保護受給者、多分ニートや今のところ射程に入ってないようだが
メンヘラも多分そう・・・。
で、政権交代があれば民主主義すら否定してしまう。
この段階で彼らは完全な反体制集団である。
いや。本音のところではこうなのだ。
彼らは全員マイノリティを苛めてうさをはらしたいだけなのである。
なので、マイノリティ苛めをすることで政権を維持していた自民党を支持してただけである。
そしてマイノリティ苛めを正当化する根拠として日本を持ってきてるだけである。
で、国家としてそのようなことを容認しない方向に動き出したら、事実上、勝手に仮想国家を
つくりあげて現実の国家を攻撃し始めたのである。
ここで一番不思議なのは、外側から見てこれだけ本音がわかりやすいにも関わらず、彼らの
内部ではこのようなことを指摘する人間はいないらしいのである。
個人的にはこのあたりがなんで?なのである。