大和の心4 許すという事 宮本辰彦 | ギラのぎらぎらな日々

大和の心4 許すという事 宮本辰彦


ども
ギラです

ギラの好きな宮本辰彦氏が
話してくれている内容を
シリーズでお届けします。


新世代日本人のために 宮本辰彦の大和の心4




日本人として
あるいは、人として
この 許すという気持ちを
持てるかどうかはとても大切になります


赦す
受入れる
認める


赦す(勘弁してあげる、水に流す)
赦す(認めてあげる、受入れる)

こういった意味が有りますね。

人は皆違います。
自分と違う価値観の人が居るのは当然
自分と違う考え方の人が居るのも当然
それでいいのです。

自分と考え方、価値観の違う人に対して
怒ったり、排除しようとしたり、攻撃しようとしたり
するのは、いかに愚かな事でしょうか
そうしようとするから、争いが起こり、
不幸になるのです。

許すためには、まず 相手の行動の元になっている
思想、考え方、価値観を 知る事が必要ですね。
表面的ではなく、相手の立場になって
本当に 理解するレベルで知る事。

理解する事と、同意する事は違います。
理解はしたけど、同意出来ない事もあって良い。

自分が自分の自由や思想を大事にするように
人の自由や思想も大事にしてあげましょう


であまたね

ギラ

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