トップウォーターでチヌを狙っている方は必ず言う。
「浅い場所を狙え!」
浅い場所ならどこでも良いのか?
答えはNoだ。
チヌは明確に時合のある魚で、
第一に、そのポイントの時合いを知ること!
例えば、シャロー帯・・・
上げ潮に乗って入ってくることを想定すれば、
上げ3分くらいがベスト。
岸際を回遊しながらシャローフラットに差し込んでくる。
びっくりするくらい手前を回遊してくるため、
ロッドやラインの影を落とさないように注意。
くれぐれもロッドでアクションを付けずにリールでスプラッシュを上げること。
流れが強いシモリや浮き瀬周りなら、
速い流れが落ち着く間合い。
下げ7分が良いだろう。
それまで流されてきた餌を食べて警戒心が薄れているので
違和感なくバイトしてくる。
この場合、アクションする度にラインが水を切りやすいので注意。
なるべく竿先からルアーまでのラインを一直線にして
リールをクイックに巻けば上手く操れる。
流れの筋を読み、コースを考えながらルアートレースすると、
チヌが付くことが多いので試してみて欲しい。
SMF2で開発した23ポッパーは、カップが大きく一口サイズ。
簡単にスプラッシュを上げる逸品だ。
飛距離も出やすく、着水点から無駄なくチヌにアピールする。
カラーにも拘りがあり、遊びゴコロだけでなく
濃い色はカップを見やすい黄色で塗っていたり
実践からフィードバックされている。
YOUTUBEチャンネルを随時更新していくので見て欲しい。
小場所ならレイナJW。
捕食音、ベイト音、ダイブ、キックバック、ウォブンロール・・・
何でもござれのスペシャルなトッププラグだ。
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