2008年1月12日、19W5D。
約一ヶ月ぶりの検診。
つわりが終わり、安定期に入ると検診も1ヶ月おき位の間隔になるのである。
というわけで、約1ヶ月ぶりに、ぷ~の姿拝見。
…の前に。
日本の妊婦は体重制限が激しく、「妊婦のお正月
」に書いたとおりのお正月だった妻は、検診の最初で、お小言を賜ったのだった。
さて、診察室に僕が呼ばれ、エコー検査スタート。
まずは体長と共に頭囲を計る。
エコー画像の左にある「BPD」とは「頭囲」の事らしい。
体長から判断すると、20W4Dとのこと。
続いて、足の大きさ。
約3cm。
そして、全体。
膝を曲げて、手は「小さく前へならえ」状態である。
こんな感じ。
↓
↓
心臓に流れ込む動脈・静脈、背骨や脳の形成を一通りみて、一通り無事に成長していることを確認。
すると先生が口を開いた。
「男の子か女の子か、やっぱり気になりますか?」
とっても気になっているが、エコー検査の目的は、性別を判別することではないことくらい分かっているので、
「もし分かるのであれば、知りたいです」
と、あくまで”分かるのであれば”というスタンスでお願いしてみた。
先生が色々と調べる。
男の子である証が今のところ見当たらない・・・。
ということで、「今後、毎回確認していきます」とのことながら、
現時点では”女の子”ではないか???
ということになったのだった