術後3年2ケ月後の体調と検査 | 大腸がんの経過観察中と血糖値

大腸がんの経過観察中と血糖値

2013年9月(52歳)に大腸がん3a(S状結腸)を手術、その後の経過と日常を記録しています。
>*2018年1月に履歴を整理しました。
>術後の経過/体調、健康、医療面の記録にします。

現在の体調で気になるところは、

①腰が少し痛いこと(大腸癌を発見する前に腰が痛かったため)

②おならが頻繁に出る(S状結腸を切ったから?)

③CEA値が基準値をオーバ(5.0~6.5を上下)

④S状と下結腸付近の1cm位のポリープ(術後3年で発生)

⑤胆石2mm1個(痛くはないため放置)

⑥右副腎2cm(癌発見の同時期に見つかる。今のところPETの検査

では良性)

⑦化学療法の後遺症、手小指の末端神経過敏の症状

⑧眠剤(1ケ月分を3ケ月で消費)を服用

書き出すとこんな状況です。

 

四年生への進級のため、今回の血液検査と造影CTを昨日受けて

来ました。

 

受付番号が100番と何か縁起が良さそうなポジティブ感を感じ

ながら採血、看護師さんはおじさん(珍しい)で、挿しにくい左手で

お願いしたが、1回で成功、またまたテンションUP。

 

造影CTは何事もなく終了し、これからの待ち時間が長いので

院内でBランチ(唐揚げとエビフライ:620円)を食べました。

 

1.5時間後、やっと掲示板に私の番号100が表示され中へ。

どきどきしながら、診察室の椅子に座って早々、先生から血液

検査結果票を渡され問題無いねと。

(細かく見ると、血糖値+10オーバ、総コテスト+10オーバ)

 

CEAが5.5と基準値をオーバしているが、術後(術前8.2)より

5から6を上下しているので貴方の基準と思って良いとのこと。

CA19-9は6.5で私には今のとこと反応しない見たいです。

 

本題の造影CT結果画像へ。

まずは首のリンパから肺へいっものように、白い粒が放射線状に

伸び消えて行き放射線状に繋がらない白い粒が疑いがいのある

腫瘍と言うことで、マウスをクリクリと5秒程度操作して画像を見て

所見無し、順番は忘れたが心臓、腎臓(副腎指摘)、膵臓、

胆のう(胆石指摘)、前立腺、重要なリンパ周りと肝臓、肝臓の

腫瘍は黒く見えるとのことで5秒程度で所見なし。

 

気分良く楽しいお正月が迎えられますねと、おほめの言葉を頂き、

次回の3ケ月後の検査日を決め終了でした。

 

夜は焼肉屋でビールと焼き肉で散財しました。