今更ながら抗がん剤の副作用 | 大腸がんの経過観察中と血糖値

大腸がんの経過観察中と血糖値

2013年9月(52歳)に大腸がん3a(S状結腸)を手術、その後の経過と日常を記録しています。
>*2018年1月に履歴を整理しました。
>術後の経過/体調、健康、医療面の記録にします。

約3年経とうとしていますが、私の抗がん剤の副作用の話をして
いなかったので。。。

私の場合は臨床試験に協力すると言うことで、化学療法
(ゼロックス)を4回か8回か無差別に選定して評価にすると
試験に協力し、4回になりました。

一回目の注射後には何もなかったのですが、2、3、4回と受ける
度に血管が少し痛む症状がでました。
また、注射後の3、4日は冷たいものを飲んだり触ったりは
”歯イタレベル”の衝撃がありました。
セローダについて指足先の荒れる症状で時間の経過とともに
段々荒れて行きました。
ゼローダを飲んだあとにシャックリが良くでていました。

常用していた時の副作用としては4回だからかも知れませんが、
不快感、ムカムカ感、熱等で酷く苦しい状態にはなりませんでした。

現在の化学療法が原因と思われる後遺症としては、指先が
敏感になっている特に小指を物にぶつけたりすると頭まで
衝撃が来る場合があります。