プレ学年 製作の感想
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アシスタント募集中!!ブログでも時折書いていますが、私の製作は 「作る過程」が一番の目的ではなく、「作ったものでリトミックやお家遊びにつなげる」ことが目的になります。
ですので 製作にたくさんの時間は費やしません

ある程度講師が準備していくので、最後の仕上げをレッスン内でしてもらいます。
そして それを使ってリトミックする事に時間をかけますよ





プリントは 知育や音楽的なことを。
それと 昨日ひらめいたことがあるんです





それが来年度 形となるよう頑張ります

それでは、今年度のプレクラス生徒ママさんに「製作」についての感想をいただいたので、ご紹介いたします

リトミックで作った製作品は、完成度が高く、本人の満足度が高く、とっても気に入っていました。
製作後 それに関係した歌を歌ったりして、とても印象に残りました。
季節や行事にあった製作をして頂いたので、子供に浸透するのが早かったです。また幼稚園に入る準備段階として、シールやのり、はさみ等を取り入れて頂き とても良かったです。
本当にあったかく子どもの成長にあわせた素晴らしい工作ばかりでどれも思い出に残っています。マイクはずっと大切にします。
製作を途中にはさむ事で、よりレッスンへの食いつきが増したように感じます。
製作は本当にどれも作っている時から楽しそうで、完成した物を嬉しそうに持って帰って、毎回6歳のお兄ちゃんに見せびらかしていました。兄はうらやましがって、「幼稚園休んで1回でもいいから俺もリトミック行ってみたい。」って言っていました。
とんぼのメガネの製作では、色のついた世界はいつもと違う様で 家でもずっとのぞいていました。のぞきながら「メガネ~メガネ~」と(独り言ような?歌のような?)言っていました。
この時期は指先を動かすことにより脳への刺激にもなるし、ピアノに通じることにもなると思うので、リトミックでそういう体験ができたのは貴重だったと思います。
家に帰ってからも作ったものを出して遊び、お兄ちゃんが帰ってきて2人で遊びました。時には取り合いをして下の子ばっかりズルいと言われ作らされたりもしました。
初めて作った蝶々は、今でも あちこちピタっと蝶々を止まらせて遊んでます。
大変な準備、本当にありがとうございました。自分で作ったものへの愛着はあります。
壊れると悲しそうに『修理して。。。』と持ってきて、何度も直しました。
壊れると悲しそうに『修理して。。。』と持ってきて、何度も直しました。
たくさんのご感想をありがとうございました

「人は心が動かされた時に脳に記憶される。」と聞いたことがありますが、自分の製作が出来上がった嬉しさ+それを使ったリトミックで、よりみんなの脳や身体に刻まれたような気がします。
また、お家での復習も大切だと思うので、お家に帰ってからも製作したもので遊べるというのは 反復学習がしやすい環境作りにもなったかな
と思います。
と思います。先週は プリントと製作の年間指導表を作りました。
前期4~9月までは 決定しました。後期もほぼ決定。
あとはプリントの内容を煮詰めてレッスンまでに準備すればOK

来年度プレに上がる生徒さん、楽しみにしていてね

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