歌詞カードは子どもにも活躍する!
歌詞が書かれたプリントは、 今までもわらべうたの講習会や小さなイベントなどでもらったことがありますが、これは大人が後で歌う時に 歌詞が分かるためだけに書かれたものだと思っていました。
先日も、娘と参加したイベントで「アイアイ」の歌詞が書かれたプリントをもらいました。
帰ってきて バックの中からプリントを出したついでに そのプリントを見ながら家でも一緒に娘と歌い、ポンと何気なくリビングの娘が手が届く場所に置いておきました。
すると その日の夜、娘はそのプリントをじーっと見た後に プリントのある部分を指さしながら 独り言をつぶやき始めました。
「おさるさんだねー。」と。
そしてその後、
「アイアイ アイアイ アイアイ アイアイ おさるさんだよー

」


」と 歌い始めたのです。
ある部分とは、アイアイの歌詞の下に 小さな1匹のお猿のイラストが載せてあったのです!
そのお猿を指さしながら、「アイアイ」を歌い出し、最後まで歌っていました。
「アイアイ」はリトミックのベビークラスで 1年間毎回歌っていた曲です。
また車に乗った時にかけるCDの中にもこの曲が入っているので、その際に歌うこともあります。
歌詞カードは大人のためだけに作られたのではなく、絵を入れてあげることによって、子どものためにもあるんだなあ、と初めて気づきました

そのプリントは 捨てる予定でしたが(すみません!)、大事にとって 今のところは 娘の目が届く絵本棚に置いてあります。
昨日お話しした 公文の歌詞カードにも 挿し絵がついています。
イメージを伝えるだけの効果ではなく、子どもがその絵を見て 歌うことを施すための効果もあるんですね

娘が好きな歌、リトミックで歌っている歌の歌詞カードを作ってみようかな~

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