【概要】
ゲストはディズニー・ピクサー映画「モンスターズ・インク」に登場する1つ目のヒーロー、マイク・ワゾウスキーや彼の友だちと一緒に、楽しいインタラクティブな冒険で笑いのパワーを見つけます。
【アトラクション】
プレショー:ゲストがシアターに入るまで、短い映像によるプレショーがあり、ショーの目的が説明されています。モンストロポリスが叫び声ではなく人間の笑い声で運営されているのを覚えていますか? そショーの間、ボトルを笑いで満たすことが私たちの目標です。
プレショーで待っている人は誰でも、お気に入りのジョークを特別な番号にテキストメッセージで送信する機会もあります。このジョークは、最後にモンスターたちが「人間によるジョーク」を読む際のパフォーマンスで使用される可能性があります。
メインショー:「笑いは力をもたらす。もし人間が大きな声で笑わなかったら、出口のドアを開ける電力もなくなってしまうかもしれない。」 こう伝えるのは、ラフフロアの後ろにいる、モンスターズ・インクの秘書のようなキャラクター、ロズです。ロズはスクリーンで登場し、シアターの上から会場が盛り上がっているかをチェックします。このショーのホストは1つ目のモンスター、マイク・ワゾウスキーです。
シアターに取り付けられたカメラは、ゲストを映し出します。(大人の男性にスポットライトが当たり、笑いを誘うターゲットになります。)ショーが進むと、ステージ脇にあるキャニスターに笑いのパワーを収納するため、さまざまなモンスターが登場して楽しませてくれます。(最後のモンスターはバディーという、映画には登場しなかったマイクの甥です。) ゲストにカメラが何度か向けられ、名前や出身地などを尋ねられます。このテクノロジーはエプコットの「タートルトーク・ウィズ・クラッシュ」と同じ技術で、ゲストの反応を見ながらショーを進めることができます。
ショーの最後では、キャニスターがいっぱいになり、ロズはゲストを解放します。
【上手く回るコツ】
このアトラクションは、ジーニープラスのライトニングレーン対応です。しかし、このアトラクションの待ち時間が長くなることは非常にまれです。
このアトラクションの所要時間は約15分間です。
シアターの席数は約400席です。座席は硬いプラスチック製です。
車イスの人はそのまま入場できます。
身長制限や年齢制限はありません。
聴覚に障害を持っている人向けのレシーバーが利用できます。プレショーでは字幕サービスが利用できます。
【トリビア】
このアトラクションでホストを務めるモンスター、マイク・ワゾウスキーの声はビリー・クリスタルが努めています。
この場所にあった前のアトラクション、タイムキーパーは2006年2月26日にクローズしました。
タイムキーパーまでは、ここではサークルビジョン360のシアターで、アメリカンジャーニーやアメリカ・ザ・ビューティフルなどがありました。
【データ】
パーク:マジックキングダム
エリア:トゥモローランド
オープン日:2007年4月2日
定員:約400人
所要時間:約15分
コースの長さ:-
ジーニープラス:対応
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最終更新日:2023年11月13日