世界中の野生動物や鳥たち、刺激的な冒険が楽しめるディズニー・アニマルキングダムは、世界最大のアニマルテーマパークです。約300種、2,000頭以上の動物が暮らすこのテーマパークは、野生動物保護に対するウォルト・ディズニーの姿勢を反映したもので、動物の保護や教育、研究にも力を入れています。オアシス、ディスカバリー・アイランド、アフリカ、ラフィキズ・プラネット・ウォッチ、アジア、ディノランドUSAの6つに分かれた自然の世界を体験できるだけでなく、2017年5月にはパンドラ：ザ・ワールド・オブ・アバターがオープンし、映画『アバター』に登場するナヴィの文化にも触れることができます。
【オアシス】
オアシスは、ディズニー・アニマルキングダムの玄関です。熱帯の植物が生い茂るこのエリアは、これからこのパークで展開される興奮に導いてくれます。道沿いからは多種多様の動物も見ることができます。
【ディスカバリーアイランド】
オアシスを抜けると、正面にツリー・オブ・ライフが見えてきます。ここディスカバリーアイランドはディズニー・アニマルキングダムの中心地です。ここはマジックキングダムでいうメインストリートに当たるところで、ここから各エリアへのルートが続いています。
【パンドラ：ザ・ワールド・オブ・アバター】
映画『アバター』をテーマにした待望の新テーマランドがついにオープン！ 開発チームにはジェームズ・キャメロン監督と映画制作会社のライトストーム・エンターテインメントも参画し、ディズニー・イマジニアと共に美しい惑星パンドラの世界を精密に再現しました。天空に浮かぶ山々、光を放つ熱帯雨林、空飛ぶマウンテン・バンシーなど、そこには映画と同じ雄大で神秘的な風景、想像を超えた世界が待ち受けています！ 最先端技術を使った次世代アトラクション、そして自然の圧倒的なパワーを体感できる「パンドラ：ザ・ワールド・オブ・アバター」。いざ、想像を超えた世界へ。
【アフリカ】
ここアフリカのハランベ村には、サファリツアー「キリマンジャロ・サファリ」があります。この村はケニアのラムという村をモデルに作られています。
【アジア】
アーナンダプール（輝きの場所）という名前の町があるこのエリアには、マハラジャ宮殿の廃墟があり、ずぶ濡れになるラフトライドや東南アジアに生息する動物を見る小道、鳥のショーなどがあります。奥地には世界一の標高を誇るエベレストの山を駆け抜けるローラーコースターもあります。
【ダイノランドUSA】
まだ恐竜が生息していた、６５００万年前の世界にタイムトリップ？ ここダイノランドUSAには、おかしなチェスターとヘスターによるアメリカの移動遊園地のようなエリアと、真面目な学生や教授たちが設立した恐竜研究所「ダイノ・インスティテュート」があります。
【パークワイド】