http://ameblo.jp/disclo/entry-10019075035.html
の関連
新たに2人長期病休-奈良市 環境清美部
http://www.nara-np.co.jp/n_all/061101/all061101b.shtml(奈良新聞)
奈良市で長期にわたり病気を理由とする休暇、休職を繰り返していた職員が
給与を全額受け取っていた問題で、新たに市環境清美部収集課内の2
人の男性職員が、平成16年1月から3年間で500日程度の病気休暇を
取得していたことが31日、分かった。
市人事課によると、職員のうち1人は、平成16年1月から今年9月30日
までの2年9カ月間で、556日の病気休暇を取得。もう1人の職員は、
同期間中に483日分の病気休暇を取っていた
例の職員中川は解放同盟県連古市(支部協川口)支部長だったのですが
↓こちらも解放同盟幹部として奈良市職員が関与。
■奈良市市営駐車場 部落解放同盟支部が運営し収益得る
奈良市が無償で貸し出し、自治会に管理委託している市営住宅の駐車場を
部落解放同盟の地元の支部が料金を徴収し運営していたことがわかりました。
奈良市では、横井町にある市営住宅の駐車場6ヶ所を無償で貸し出し、
自治会に管理委託していましたが、実際には1台あたり年間およそ1万5千円
の料金を徴収していました。 さらに4ヶ所の駐車場では、
自治会ではなく部落解放同盟・横井支部が運営していて、料金の徴収や
管理も行っていました。
市はこの行為が「契約で禁じているまた貸しにあたり違法」だとして是正を求
めることにしています。
この部落解放同盟横井支部の支部長を務めているのは、
現役の奈良市の職員で、市はこの職員からも聞き取り調査をしています。
岡田隆雄氏は解放同盟県連支部協議会議長であり
先の中川昌史職員は協議会副議長も兼務。
ちなみにこの岡田氏も建設会社「岡隆建設」を経営、市公共工事を受注。
しかし奈良の部落解放運動の複雑なところは解放同盟組織の内部分裂にあります。
奈良県支部連は奈良県連とは事実上分裂しており
上記二名および県連支部協とは関係ないといえば無いと言えます。
(支部という名でごっちゃになりますが、ようは正常化連とか全解連とか全国連とか
ややこしい)
支部連というのはどっちかというとまとも。
http://www.nponara.or.jp/kenren/index.htm
「今や、同和対策、同和教育と特化して対処しなければならない課題はなにもない」
「部落に特化した施策は、大局を見誤り、“逆差別”を煽ることにしかならない。」
「同和対策と同和教育を完了し、人権施策・人権教育として再出発すべき」
こんな方針です。
で先の二名は相反する本県連の方。
つまり腐敗した同和利権推進派県連の支部協幹部です。
この腐敗県連のトップは奈良県議である川口正志元県議会副議長。
(支部連のTOPも県議ですが)
なんというか従来の「いじけた」部落解放運動から脱皮しようとする
前向きな部落解放運動にとっては障害と言うか迷惑と言うか・・・・
支部連のコメントはまともではないかと思います。
http://www.nponara.or.jp/kenren/narasisyoku01.htm
「われらは、職員Aが
『わが同盟の組織人ではない』と突き放して事足りるとする立場はとりません。」
同和問題というのは複雑です。
しかし自浄能力が芽生えてきた流れは潰してはいけませんねぇ。
*支部協、連としたけど実態は名称が混ざってまたややこしい。
一般には川口県連と山下県連と呼ばれている。