【近々暴動起こりませんかね】


京都市の不祥事問題、特に同和行政に関連する「環境局」の問題について

内外から様々な批判を浴びている渦中に来月からごみ回収が有料化され

るそうです。


【関連】

職員逮捕者続出の京都市「同和行政が原因」と市長が勇気ある発言

http://ameblo.jp/disclo/entry-10015201322.html


不祥事のデパート京都市

http://www.youtube.com/watch?v=xrD4MzsKPNw

http://www.youtube.com/watch?v=qsqugX7vUzg

(ムーブ)


こんな時期に「ごみ」有料化だそうです。

http://www.city.kyoto.jp/kankyo/machibika/fukuro/index.html

(京都市広報)


京都ごみ


姑息なことにこの有料化は主に

「環境問題」に対する施策という宣伝をしています。

確かにごみの有料化は以前より各地方自治体に広がっています。

しかし他の自治体は有料化の必要性につき

予算と環境問題を並列してコンセンサスを得ようと

広報しています。実際は予算問題が主因であるのが実態です。


ところが京都市は広報において財政問題は


意図的に伏せています。



「家庭ごみ収集における有料指定袋制の導入に向けた基本方針」(PDF)

http://www.city.kyoto.jp/kankyo/machibika/sitei/kihonhousinp.pdf

(京都市広報)

京ごみ


↑この要因を四番目に持ってくる姑息さ。


しかも私が京都市在住の知人に確認したところ

「有料化?知らない」との事。


つまりごみ有料化に関する広報は徹底できているのか

甚だ疑問なわけです。


ところが広報案内をよく読むと

来月の有料化に先駆けて京都市は有料ごみ袋を

サンプル的に全戸無料配布するそうです。

つまり認知率が甚だ怪しい現状で

近々無料配布によって同時に徹底周知をかけようと

しているわけです。


これクレーム殺到しませんかね。


「環境局」の勤務実態については

様々な告発によって


「中抜け」


という勤務忌避実態が明らかになっています。

これは規定就業時間のうち、2-4時間ほど

職員が途中で「遊びに」出て行って

点呼時間に帰ってくるというまさに

「サボリ」体質が暴露されています。


また環境局職員の一部が月の内半分ほどしか出勤しない

実態が報道スクープされていました。

皆が皆とは思いませんが・・・。


こんな状態でよく

「有料化」

なんか出来るものです。





市長はがんばれ!

「この度の不祥事、市民の皆様には心から


お祝い 申しあげます。」


http://www.youtube.com/watch?v=TUJ_bHxM3As

って突っ込まれててますが・・・・