『還暦』


先日、父の還暦の祝いをいたしました。60になった父は今でも現役ですごく元気です。
還暦と言いますが、数十年、数百年前に、出来た言葉であって、人生50年と言われた時代の言葉です。しかし、長い人生、一つの節目として、そして父の軌跡の一つとして沢山の方に御足労を願いました。私はその顔ぶれや、沢山の仲間の顔を拝見させていただき、本当のお祝いとは、こうして父の為に集まってくださったことだと実感いたしました。勿論長く元気にいてほしいです。感動をいただきました皆様に感謝致します。私の尊敬する父の背景を垣間見れた気がします。私事ではありますが、ありがとうございました。

 こんにちは。本日はボランティア活動についての御報告です。


 大震災の復興支援のため、全国少年、少女サッカー大会を企画しております。

まだ企画段階ですので、しっかりとした形がつくれていませんが予定は来年実行したいと考えております。もし御協力してくださる方や、ご興味がある方は、御連絡くださいませ。


 大震災の爪痕はメディアが風化しようと、現状は変わっておりません。勿論少しずつですが良くなってきてはいますが、極々一部です。震災後すぐに、再生するまでに数十年かかると言われた状況は何ら変わりありません。自分たちが出来ることを「する」か「しない」かによって救われる方が、「いる」か「いない」かにつながるのではないでしょうか。小さなことでも、少しでも何かを想うことがあれば是非ひとつになって成功させましょう!!宜しくお願い致します。

『心』



 永い人生の中で、人は沢山の人と出会います。諸行無常という言葉があるように、出会っては、別れを繰り返していきます。私も若輩者ですが、何人もの方と心を通わせ、また遠ざかっていきました。今日は、この「心を通わす」というところが、キーポイントです。

 以前、人生は心が映す鏡...というようなことを記載いたしましたが、今回は別の角度から感じる心を書きたいと思います。


 私は人との出会いの中で、必ずと言っていいほど何かを感じ、感情が生まれます。やはりこれも自身の環境や感情次第で変化するのであろうと思いますが、時には感じさせられ、心が変化する時もあります。これを感動と呼ぶのでしょうか。勿論上がるときもあり、下がるときもあり、そして、自分の心が映し、また感動する。というように輪廻していきます。その感情のコントロールの中で、最近気付いたことがありまして、心が触れ合いなんとなく暖かい気持ちになれる時があります。この「暖かさ」なのですが、【自分の暖かさ。ではなく相手の暖かさ。】を感じとっていた。ということです。


 いつも誰かに支えられ、助けていただいている。自分一人では何もできない。と自分には言い聞かせ、そして本心として、そのことを間近に感じていましたが、慈しむ心までも自分の感情だけではなりたっていない。多方向から考えることにとって新しい感情がうまれ、新しい世界が見える。以前の記載とは矛盾を覚える部分もありますが、これもまた、新しい世界ですよね。

『ファッション』



 『ファッションは否定してはいけない。ファッションを否定することは、人格を否定しているようなことである。』


『手紙』



 こんにちは。いつもあなたのことを考えています。あなたとの出会いが私の人生をかえてくれた。24時間、365日忘れたことはありません。夢にも出てくるんですから嘘じゃないです。あなたに嘘をつけば私たちの関係は崩れてしまう。それにあなたの考えてることはよくわかります。いつも叶えたくて精一杯努力しています。それでもちょっと我がままなあなたは、まだ足りない、まだ足りない。と願ってくる。すべてを叶えようとする私に、世知辛い世の中は背中をむけてきます。それでも私はあなたに喜んでほしくて努力しつづけます。最近では少しずつですが、追い風となって助けてくださる方々もみえますし、私は負けませんよ。

 

 あなたの想い一つひとつが私の表情を変えます。いつも笑顔でいたいと願っていますが、あなたは厳しい優しさをもって、笑顔でいられることの大切さを教えてくれます。辛いことがあるからこそ、その何倍もの幸せを感じられるんですね。


 そんなあなたが、私は大好きです。だから約束します。必ず幸せにします。あなたを絶対裏切りません。あなたは私の人生です。私はあなたと共に歩めることに誇りを抱き、感謝しています。

 これからも、宜しくお願いします。

  

 ...親愛なる私の会社へ。