ビューティテラピストのMISAです。
毎日ほんっと~~~に暑いですね
外に一歩でると、ぶわっと汗が…。サウナにでも入っているような錯覚に陥ります。
一年でいっちばん暑いこの時期、どのくらいの紫外線量なのか気になりますよね
日本の3倍、4倍とも言われているタイの紫外線。私の感覚だと、5分も外にいればもう真っ黒という感じなのですが
スクリーンショットですみません、今日のバンコク、見頃の紅葉のごとく真っ赤っかです色的に40度近いんでしょうか…?
それに比べて日本は20度そこそこですかね、とても過ごしやすそうですね
こちらは紫外線量。MAX10です
日本も気温の割に、西日本など高くなっていますね。
この天気予報がどれだけ信憑性があるかはわかりませんが、とにかく暑くて紫外線たっぷりなことだけは確かなようです。
お肌にとって悪影響をおよぼすNo.1の紫外線。日焼け止め、日傘、帽子、UVカット衣類、などタイ在住のみなさま、旅行者のみなさまも当然のごとく紫外線対策をされているかと思います。
そこで、日焼け止めを選ぶ時のワンポイントアドバイス
この表示のように、PAの+がなるべく多いものがオススメです。
PA は、UV-Aをカットしてくれる指数になります。UV-Aはお肌の真皮層、奥深くまで入り込み、コラーゲンを劣化させてしまいます。衰えたコラーゲンはハリ、弾力低下の原因に
シワの原因のひとつがこのUV-Aです。紫外線が強いタイにいるみなさんは、PAが+++~++++のものがオススメですよ
ちなみにSPFは、UV-Bをカットしてくれる時間を表します。UV-Bは肌を炎症させる(赤くなる)紫外線の種類です。
日本人の場合、平均的に日差しを浴びて肌が赤くなるまでの時間がおよそ20分といわれています。
SPF 1でおよそ10分から15分程度、UVカット効果がありますので、お出かけされる予定がある時は30以上あった方がいいかとおもいます。
なにせ、この強い紫外線。お顔は体のなかで1番太陽に近い位置にあり、汗もかくので日焼けしやすい箇所です
なるべく帽子や日傘など、思いつく限りの紫外線対策をされた方が賢明ですね
わたしは通勤時、UVカットパーカーのフードをかぶりショールで顔を覆い、うつむき加減で駅からお店に一直線
タイで走っている人はあまり見かけないので、フードをかぶり小走りの私は怪しさ満点…。 必死なんです
そんなに頑張っても気づけばなんだか焼けている…
紫外線を浴びたお肌には、かならずいつもより増して保湿をしてくださいね
正しい保湿は、一日浴びた紫外線ダメージをリセットしてくれる効果があります
また、保湿についてのお話は次回に…
DIORA SUI フェイシャルでは、アンチエイジングをテーマに、お客さまに合わせた施術をご提案させていただいております。
紫外線ダメージで少々お疲れ気味だな…なんて感じている時にぴったりのメニューをご用意してお待ちしております
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいませね
それでは、暑い毎日ですが、体調に気をつけて素敵な一日をお過ごしください
MISA