皆さん、こんにちは。

本日、祭日の為、仕事の話が重いので、軽くて、美し風景の話について話を致しましょう。

大連は、中国東北地方の中で、夏の避暑地として有名です。
なぜ、避暑地と呼ばれるのは、私の私見ですが、やっはり山があり、水があり、海がありの為です。

例えば、いつもランニングの仲間と一緒に走るコースの写真を下記に掲載します。

BPO会社経営する女性社長の奮闘日記


BPO会社経営する女性社長の奮闘日記


BPO会社経営する女性社長の奮闘日記

美しでしょう!

大連に来られる方は、必ずと言うほど「濱海路」という場所へ行きます。行くと、写真のような景色を見れます。

この道沿いで走るのはすごく気持ちがいいです。大連で走りたい方は、大連へ来られたらぜひ声をかけて頂き、一緒に走りましょうね!

では、楽しいお休みの日を過ごせますように!

皆さん、こんにちは。陽子です。

昨日、夕食を早く済まし、室内シミレーションゴルフ練習へ行きました。
BPO会社経営する女性社長の奮闘日記

私は、今年の2月から韓国コーチについて習い始め、5か月過ぎたところで、やっとゴルフの楽しみが少しづつ分かって来ました。最近、ただの練習でも楽しくて仕方がないです。なぜかって考えたんです!理由は単純、段々上手になり、褒めて貰えるからです。やっばり、褒めて貰うと、嬉しくなって、更に練習したくなって、練習すると、ますます上手になり、また褒めて貰えるという繰り返しからです。

人間で、褒められるのはやっぱり気持ちがいいですようね!


さて、本日の本題です。

大連でコスト低いBPO企業の特徴について、書きます。

1.日本本社のコストが低い。

  基本的に、日本に本社があるものの、営業とマネジメント層だけの最少人数があり、大量社員人数が大連にいるという構造です。
  しかし、日本企業様ならそこまで実現するのはかなり難しいです。

2.学歴低い方また学生を大量に採用する。
  
  BPO業務によって、難易度がまちまちです。人材のスキルもいろいろ必要とします。やっばり、高卒もできれば、大学卒じゃないとできない内容もあるものの、業務のプロセスにより、難しい業務を分解し、高くない学歴もできるようにする企業なら、コストが更に低いです。
  上記のように、学歴低いまた学生を使った企業のコストが低いです。

上記の2点を徹底的に実践しているのは、株式会社インフォデリバという会社です。社長は在日年数長い中国出身の方です。コスト意識が強く、日本本社を最少人数にし、業務移行なども中国の社員を日本へ派遣し、なるべく日本人社員を増やさないようにしています。大連現地においても、大量に学生を使用しているため、低いコストで業務をできるようにしています。

しかし、本当にほかの日本企業様も同じようにできないのか?いつ疑問があります。なぜ、理論できに分かりながら、実施していないのかを思うと、それなりの理由があります。

明日、それらの理由について個人の意見を書きます!
お楽しみに!
















皆さん

こんにちは。

昨日山登りへ行きました。大連の山と海を一望できる箇所はたくさんあり、非常に素敵な場所はいっぱいあることを知りました。写真はその一箇所です。
BPO会社経営する女性社長の奮闘日記
BPO会社経営する女性社長の奮闘日記
BPO会社経営する女性社長の奮闘日記

さて、本題に入ります。

先日、大連BPO事業の人件費が安いと書きました。しかし、儲かる企業と儲からない企業がかなり差がついてます。

なぜなのかを私なりの意見を申し上げます。

1.本社の管理費が高い

通常、大連のBPO企業は大半日本本社からの営業案件を受けます。この場合は、大連のコスト+利益+本社のコスト+本社の利益=提示価額となります。

大連の企業規模はそれほど大きくないのに、本社の管理コストを足して、価額提示した場合は、競争力が低い為、受注が難しいし、受注したとしても、利益が薄いです。


2.大連現地の日本人管理者コストが高い

大連の子会社にいる日本人一般管理者1人あたりのコストは、約中国人社員の15倍~30倍です。部長クラス、総経理クラスになると、更に高いです。重要なポストに日本人の方が在籍しないと、本社へとの連携や、管理思考の相違や、企業文化の伝授など不安がある企業様が多いです。
そうすると、コストが高くても、仕方がなくマネジメント層は日本人が占めている事がおおいです。

しかし、本当にそうする必要があるかどうかについて、別途検討しますが、本日はコストだけについて、述べたいと思います。

子会社の規模が大きい場合は、日本人管理者複数人にいても、それなり分担できますが、大半日本のBPO企業は規模が小さい会社(100人前後)が多い為、日本人コストの高さが無視できないです。


上記の2点以外は、企業によっていろいろありますが、共通する特徴として以上の内容を挙げさせて頂きます。

明日、コスト低いBPO企業の特徴について書きます。

お楽しみに! 

皆さん

こんにちは、直良 陽子です。

本日、大連BPO業界の人件費について話をしたいと思います。

大連のBPO業務は主に3つ分けます。

1.データエントリー
 
つまり、単純な入力業務です。申込書、帳票、棚卸表、ハガキ、アンケート、年賀状などを含まれます。

単純エントリー業務を従事する方のスキルは、大半高卒や、短大卒の方です。日本語は殆どはなせませんが、日本語は絵として読み取り、入力することは可能です。ちなみに、かなり早いスピードで入力します。平均年齢も25歳前後です。

給料に関しては、月給(手取):1,500元~2,000元です。日本円は24,000~32,000円です。

会社負担額になると、各社の福利厚生がまちまちですが、平均にすると、1.7倍になるのは一般的な相場です。


2.バックオフィス

エントリーより、日本語を正確読取、日本語試験2級、1級以上の能力を求める、更にある分野の一定な専門知識を必要なお仕事です。

一定な専門知識とは、一定な期間でレクチャーすれば、習得できるレベルのものです。

給料は、月給(手取):2,500元~8,000元です。日本円は32,000~128,000円です。

給料の幅は、主に働く年数、経験、日本語のレベルによって、差が付きます。


3.画像処理

画像処理とは、CADや、DTPなどツールを使って、図面を書いたり、画像処理したりするようなお仕事です。

給料は、月給(手取):1,500元~6,000元です。日本円は32,000~96,000円です。




上記のような給料体系だけを考えると、人件費は大連また日本より安いでしょう。

しかし、大連へ進出したBPO企業はなぜ儲からないのか、なぜ成長できないのかについて、
次回のブログで話をしたいと思います。

皆さん、よい一日を!












 


 

皆さん、こんにちは。

中国大連でBPO会社を経営している、経験の浅い者です。会社員が長く、ずっと前から自分の会社を持ちたいという夢がありました。やっと、実現できました。


しかし、いっざ会社を経営の立場になると、自分の不適さがいろいろと暴露しました。
毎日、営業に、運営に、いろんな問題に悩まされています。


このような日々を凄しつつ、日々も成長している感じがします。


6月に社員旅行も実現しましたし、
7月に会社のホームページも開設しました。


そして、何と長期な契約をとれて、やっと安定して収入を得られそうな仕事をゲットしました。


本当に、大変と思いつつ、本当に、楽しいです。


なぜかというと、毎日何を発生するのが分からないし、誰と会うのもわからないし、うきうきですーラブラブ

そして、会社のホームページを公開するに合わせて、社長ブログも一緒に開設します。

今後は、ここでいろいろとつぶやきます。

皆さん、どうか、応援のほど宜しくお願い致しますね。!!