※当時記事に追記です ホントに完全変形 メガハウス 超力ロボガラット ジャンブーガラット ご紹介
みなさんこんばんみん!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
2024年リニューアル再販決定!
今回は
メガハウスさんの可動完成品ロボットシリーズ「ヴァリアブルアクション」
その中でも合金仕様のワンランク上の
「ヴァリアブルアクション ハイスペック」 シリーズの最新作
「超力ロボガラット ジャンブー」 の
当時の製品版をご紹介です!
※2013年8月の当時記事に追記いたしました
開発中時のギミックご紹介記事は「こちら」
当時発売前だった
ヴァリアブルアクション・サクラ大戦 光武(さくら機)の製品に近いサンプル紹介記事は「こちら」
合金使用のヴァリアブルアクションのお兄さん
「ヴァリアブルアクション ハイスペック」シリーズ第3弾!
1984年に放映された、ギャグロボットアニメ「超力ロボガラット」
上下逆さまになる事で、
ディフォルメ体型のロボがリアル頭身のロボに変形するのに当時ビックリしました(笑)
そんなガラットが劇中同様の変形ギミック装備で
2013年に完成品で登場、
そしてガラット放送40周年となる2024年に新規台座が付属しリニューアル再販が決定いたしました!
この作品はスタッフが
ヴァリアブルアクションシリーズで大好評の「魔動王グランゾート」シリーズと同じく
キャラクターデザイン 故・芦田豊雄様
メカニカルデザイン 大河原邦男様
となっており、非常にこのシリーズに親和性の高い作品ではないかと思われます。
サイズ 全高:約180mm
商品仕様 塗装済完成品(ABS/ダイキャスト/PVC/POM)
パッケージ フタ付きウインドウボックス
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パッケージ&付属品 ※2013年版のパッケージです。2024年版とは異なります
パッケージは前作・ラーゼフォンと同じく
オープンウインドウタイプです!
付属品一式です。
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個体差かもしれませんが、
最初から
腰の左右脚付け根のロックが外れた状態となっている場合があります。
ツメが比較的軟質な素材製ですので、状態をご確認の上
ツメ4か所を横から力を入れるとカチっとハマります。
これも個体差かもしれませんが、
ついでに腰の前垂れ(ジャンブー・クルット時の翼を閉じた部位)が
カッチリとハマっていなかった場合
ここは接合部が若干柔らかめなので、
ちょっぴり指で画像の部分を抑えながら、
矢印の部分に軽くテンションをかけてやると左右がハマりやすくなります。
こんな感じでパチっと閉じます。
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ギミック満載のジャンブー・ガラット形態。
同シリーズの中でもかなり背が高い、全高約19cmとなっております。
顔はご覧の様にイケメン仕様。
塗装も非常に綺麗です。
「ラーゼフォン」 の時にも魅せた
台座接続用の穴を隠すギミックですが、
このガラットでは胸の「Gマーク」に隠されるという、ちょっと嬉しいコダワリが。
背面ランドセル上部のカバーが開いて、中に武器を収納できるギミックもございます。
若干上半身の方が合金仕様比率が多いみたいで重いのですが、
背面に付属の台座を取り付ければ付属の武器と組み合わせて色々なポージングが楽しめます!
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軟質素材ではありますが、
頭部のツノをいつの間にか触って曲げている事があるので、
最初に弄る時は念のために首を外してから遊ぶのがオススメです。
(軟質素材とはいえ、いきなりツノが曲がると精神的ダメージが大きいです・・)
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そんな感じで変形開始です!
まずは背面を開き、変形用のクリアランスを作り、
胸を大きく開いて
ジャンブー・ガラット時のイケメンフェイスが180度回転して胸の中に収められます。
ジャンブー・クルット時の頭部になる丸いパーツもお腹から出てきます。
後ほどの変形のクリアランスを作るため、
お腹中央のブロックを内側い回してスリム化します。
作品からして
こんなZガ○ダムみたいな繊細なギミックがあるとは思いませんでした(笑)
ジャンブー・ガラット時のスカート前垂れにあたる部分を左右分割!
ここはジャンブー・クルット時に翼(?)になります。
そして胸装甲を引き出し、ジャンブー・ガラット時の胸の「G」を裏返します。
試作の時は意外に難易度が高かった部分なのですが、
製品版ではすんなりと回転⇒収納が行えました!
開いていた各部を閉じて、
クリアランス確保の為に開いていた背面のバックパック部を元の位置に戻して胴体の変形完了です!
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下腕内側のカバーを開いて、
手首を下腕内に収納します。流石に手首は取り外しかと思ってました(汗)
腕部アーマーのパネルを引き出して、180度回転させます。
腕部アーマーを90度起すと・・・
ジャンブー・クルット時の足首の出来上がりです!
万歳をさせる様に胴体の上に配置すると・・・
一気にジャンブー・ガラットっぽさが増してきました!
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ただ足首を前に倒して、マジックハンドみたいな腕手首を出すだけじゃないの?
と思ったらとんでもありませんでした。
脚の装甲を前後に開き、露出したフレームを押し込みます!
そして脚装甲を閉じなおして、
脚が短くなったところでかかとを90度倒して、
マジックハンド的なジャンブー・クルットの手首が顔を出します。
そして、試作の時は固定されていた膝(肘)関節部分をさらに変形させ腕(脚)を縮めます。
各部の縮小化ギミックにより
最終的にここまで縮みます。
腕&脚の変形が終わった状態です。
もはやほとんどジャンブー・クルットになってて みなぎります。
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ジャンブー・ガラットに
背面の腹部にあたる部分の装甲を取り外して、
頭部の丸いカバーの中から耳を出します。
こんな感じで開いている部分を閉じて顔の変形も完了です!
尚、
「顔を差し替えなら完全変形じゃないじゃん!」
と仰られる方の為に・・・
ジャンブー・ガラットの背面に
ジャンブー・クルットの顔パーツを使っても変形自由自在ですので、
この辺はお好みでどうぞ!
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完成、ジャンブー・クルット。
今までのサンプルよりも前腕が短い印象で、ホントに変わったな~という感じです。
顔の表情は4種類!
思いの外広い可動範囲を相まって、様々な愛くるしいポージングが可能です!
そんなこんなで
本当に完全変形を実現してしまったジャンブー・ガラット。
ちょっと発売が延びて8月下旬の予定となりお待たせいたしましたが、
その分、「気張りポーズ!みなぎる~!」なギミックてんこ盛りの製品版となりました!
ガラット40周年を祝う 2024年のリニューアル再販版もお楽しみにどうぞ!!
メガハウス
ヴァリアブルアクション Hi-SPEC
超力ロボガラット ジャンブー リニューアルVer. 再販 【3月予約】
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また、8月26日(月)から
メガハウスさんの公式HPで
『エクセレントモデル10周年記念 商品化希望アンケート』
が開始となります。
アンケート実施に先駆けてラインナップがご覧いただけますので
是非ともご確認いただければと思います。
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※当記事は2013年8月に書いたモノで
当時はこんなアンケートもやってました
既に終了しておりますが 一応当時の記事をそのまま残しておきました。
懐かしんでいただければ幸いです
『エクセレントモデル10周年記念 商品化希望アンケート』
というのがメガハウスさんの公式ページで8/26(月)よりスタートします。
とりあえずエントリーキャラの一覧がこちらからご覧いただけます。
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が
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いや、ラインナップがカオスすぎる(笑) あいうえお順とはいえ、最初っから腹筋が痛い(笑)
大丈夫なの?(爆)
是非事前にご覧の上、8/26(月)よりご応募ください!
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その他、メガハウスさんの新製品はこちら!
それでは~ヾ(@^▽^@)ノ
(C)サンライズ