今日も揺れました、茨城南部。
地震見舞いの電話を受けてる途中にまた揺れるって、どうだ。
でもってまた本、崩れました・・・・・賽の河原状態(泣)。積んだら鬼がやってくるの。
どんどん、積む順番とか、分類とか、どーでもえーよーになってきました。最近、ずっと本棚に入りっぱなしの本たちは、まあ当面の読む用事のない本ですから、それでもええか、と。
趣味と実益の本がながいこと混じったままになってたですが、実益―――外に働きに行くのは、もう変化にキャッチ・アップできないでしょうから、どうしても愛着があって捨てられないテキスト類除いて、いっそ捨ててしまうのがいいのかも知れません。
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かなり早く帰って来た感じの「新世界シナリオ」。
・・・ああいうガイドの振り方しておいて、「それ」は利用できないというのはどうだろう(苦笑)。
肩透かしくらったPLさんも多かったのじゃないかな。
ウチのMCとLCも、そんなわけですごくアクション自体としては滑りまくりました。
ゲームとしては、成り立たなかった感じかな。
あと、年代設定と「世代」の設定にビミョーなものを感じましたね。
MCの年齢と、そこから逆算した「祖父の世代」とかと、あと40年か50年くらいギャップがあるように感じました。
PLの母の祖父(私からすれば曾祖父)、が、大日本帝国の時代にあの界隈で成功してましたか。
祖父は大正の後半は高等学校経由で大学生していて地方にいたのかな。祖母は京都で女学生してて、初めて「シュークリーム」を食べて「世の中にはこんなにおいしいものがあるんけ!」と、びっくりしてた頃です(爆)。
MCが、PLからすれば子供みたいな年齢ですから(爆)、あと二世代くらい噛まないと、勘定が合わない・・・ということになります。(ゲーム世界は今から10年後、ですから。)
昔は今より随分早婚でしたから、そのあたりの計算もほしかったところです。