太っている人と痩せている人の違い | そのダイエット、その食べ物、おかしくない?

太っている人と痩せている人の違い

こんばんは満月



『詳しくはまた別記事で』

『続きはまた今度書きます』 としたまま

放置されている内容が多い気がしないでもないです。


どの記事から進めたらよいのかわからなくなってきてしまいましたが、

読んでくださる方に伝えたいことは山のようにあるので

時間がかかっても必ず書きますのでしばらくお待ちください。


すみませんあせる



今日の内容は前の記事の続きになるかもしれません。

・・・というか補足でしょうか。



前の記事で「本当はダイエットなんて必要ない」と書きました。



これは極論のように思われるかもしれませんが、

本当にそう思っています。



もう少し正しく言うと、ちょっときつい言い方になるかもしれませんが

「普通の生活をしていればダイエットなんて必要ない」ということです。



「普通って何??ということになりますが、

太っている人と痩せている人とでは

「普通」の感覚に違いがあるのです。



もちろん太った原因には、体質や遺伝(環境・体質的なもの)もありますが、

太りやすい体質は生活習慣を見直すことで改善することができます。



太った原因を、体質やストレスのせいにする人が多いですが

やはり基本は食生活ですハンバーガー



太りにくい体質の人でも、

脂質の多いものや甘いものを毎日食べたりご飯よりもパンを食べる、

味付けが濃い、肉が多いなどの食生活をしていると太りますし、

そういう食生活で太らない人はいません。



いろんな方とお話をしていて、

体質だからと諦めている人ほどいろいろ言い訳をして

そういう食生活を改めようとしない傾向があるように思います。



それがその人にとっての「普通」だからだと思うんです。



でも、それは痩せている人にとっては「普通」ではないのです。



食べても太らないように見える人をよく観察してみてください。



「どうして太らないの?」と聞くと、本人は

「何もしていない」と言うかもしれませんが、

外食や昼食のときに選ぶメニュー、食べ方、食べる量、飲み物などに

ヒントがあるかもしれません。


他にも、実はよく歩いていて運動量が多いのかもしれませんし

家で食べているものに違いがあるかもしれません。


痩せている人と一緒に行動して、その人の「普通」を研究して

なるほどひらめき電球と思ったことは真似しましょう。



それでも「今の食生活は変えられない」と思うなら

やはり高価なダイエット食品で調整し続けなければならないでしょうあせる



でも私は、食べることに不必要な制限や強制を加えることは

なるべくしてほしくありません。



食べることがいちばんの楽しみだと言う人が多いことからも

「食」がどれだけ私たちにとって大切なものかおわかりでしょうし

せっかく食べるならおいしく食べて満足した方がいいですよね合格



食べ物を大切に。


たまに買ってきたお菓子や外食も楽しみとしていいと思いますが、

誰がどのようにして作ったかわからない、買ってきた食べ物よりも

手間ひまかけて作った(作られた)食事に感謝して

味わっておいしく食べることを大切に考えてもらいたいです。



ダイエットに痩せやすい体質を作ることは欠かせませんが、

太ってしまった原因が「痩せている人の普通」とは違う食生活だ

と感じたら食生活を見直すことは必須です。


リバウンドしないためにも大事なことです。


痩せやすい体質を作って

ダイエットが必要ない食習慣・生活習慣が身につけばリバウンドはしませんし、

一生ダイエットが必要ない体になることができます。



食事制限やその場しのぎのダイエットを繰り返すよりも

ダイエットが必要ない体になるための食習慣・生活習慣を

身に付けていただきたいのです。