「はやぶさ」が最後に撮影した地球の画像に涙を流したばかり。
（JAXAより）
燃え尽きる前に撮影なんて、泣かせる(ﾉДT)
イトカワの石があるとイイネ！
と、「はやぶさ」ばかり可愛がってちゃイケナイぜ。
次から次へと日本の宇宙技術の底力が発揮されているのさ。
次は 宇宙ヨット実証機「IKAROS」（イカロス）だ！
その「IKAROS」の宇宙に帆を張った姿が、分離カメラによって撮影成功したそう。
（JAXAより）
キレイだね～(´∀｀)
IKAROSはソーラーセイルを張って太陽光（光子）を受けて進む“宇宙ヨット”。
ソーラーは、家庭で使用するラップよりも薄いんだって。すごいね。
そんな「IKAROS」と、
IKAROSの分離カメラ「DCAM2」の Twitter でのやりとりが可愛かった♪
DC）「イカロス兄さん、すごくおっきいよーーー！」
イ）「僕のかっこいい絵送ってね」
DC)「イカロス兄さん、まだみえてる？」
DC)「ぼくのこえ、まだとどいてるかなぁ」
イ）「おー，ちゃんと聞こえてるから大丈夫！」
DC）「じゃあぼくもうねるね… おやすみ～」
ほんの一部を抜粋してみました＾＾
なんてお茶目な会話！(^ε^)♪
分離カメラは電池しか持っていないので 約15分しか働けないんだって。
このほんの僅かな時間のやりとりがとても可愛く、そしてラストはちょっぴり寂しい。。。
Twitter を見られない人は、
“やりとり”をアニメ映像化したものが『JAXAのIKAROS専門チャンネル』で公開されているのでぜひそちらを！
＞＞ IKAROS専門チャンネル （下のほうに映像があるよ）