第24節vsアルビレックス新潟。 | 気付いたらレッズ中心の生活でした

第24節vsアルビレックス新潟。

リーグ ディビジョン1 第24節 

2010年9月25日(土)16:03キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-0 アルビレックス新潟
気付いたらレッズ中心の生活でした

 埼玉スタジアム4連戦の第2戦。そして、オレンジ3連戦の2戦目となりますにひひ駒場でのレディースの試合の後、急いで埼玉スタジアムへ移動あせるもうちょっと時間に余裕があれば助かるのですけどね・・・しょぼん

 対戦相手の新潟とは勝ち点差3で、この試合に勝利すれば順位が入れ替わる事になります。ずっと順位の変動が無かっただけに久々の順位上昇のチャンスメラメラ第19節の仙台戦から△→○→△→○→△と来ているだけに今節は当然『○』と行きたいですでね!!

 
スタメン
 GK:山岸
 DF:平川、暢久、スピラノビッチ、サヌ
 MF:細貝、柏木、原口、ポンテ
 FW:達也、エジミウソン
 SUB:加藤、坪井、岡本、濱田、堀之内、高崎、セルヒオ


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 怪我人達が戻ってくると違う怪我人が出ると言う状態が続いていますが、前節までヤングレッズ躍動の一人として活躍していた峻希が離脱・・・ガーンしかし、平川が先発で復帰、セルヒオもベンチ入りとなりましたニコニコ

 レディースが3-0で完封。ジュニアユースU-13が2-0で完封とこの試合の前に行われたアルビレックス新潟3連戦に向け絶好調の浦和レッズ。良いバトンを受け取りましたグッド! 

 雨も予想された天気は、太陽も顔を見せ、多少の風はあるものの動きやすい気温となりました。そうなると序盤からレッズの選手達は躍動しまくりチョキ細かいパス回しを見せ、さらに達也を始め細貝柏木原口がドリブルで仕掛けるなど、バリエーション豊富に攻め込みました。

 試合開始直後、ポンテからのロングフィードに反応した原口がペナルティーエリアで倒されますがノーホイッスルガーンその後も審判の判定が一定しておらず、場内の雰囲気が悪くなります。曖昧な判定の連続に怪我人が心配されている中、恐れていた事態が起きます。。。スピラノビッチが相手とハイボールを競った後、頭を打って倒れます。そして、チームメイトから×のサインがでて、急遽坪井と交代になりますしょぼん

 カウンター狙いの新潟とボールを支配する浦和。何度か迎えたピンチも山岸が安定したセーブを見せますニコニコ
 このまま前半終了かと思われたロスタイム。ポンテからエジミウソンに渡ったボールが柏木の前に。柏木は狙い澄まして左足を振り抜き鮮やかな放物線を描いてゴールネットを揺らしますクラッカー

 後半に入るとレッズの勢いが増します。それでも、後半9分と言う早い時間にサヌに代え岡本が投入されます。気温が下がったせいか、練習の成果なのか、運動量が落ちないレッズ。正直言って負ける気はしませんでしたが、追加点を奪って安心したい時間が続きます。
 後半27分にはポンテに代えセルヒオを投入。早い時間で交代枠を使い切ります。
 とにかく連携が素晴らしく良く、パスもいい加減ではなく、意図が感じられるものばかりグッド!ただ、パスの勢いが強すぎる部分はありましたけどねあせる
 そして、後半36分に待望の追加点を奪う事に成功しますビックリマーク岡本達也にボールを出し、そのままペナルティーエリア内へ侵入します。こぼれ球を岡本が広い倒れながらセルヒオへ出すとセルヒオが狭いエリアで落ち着いてゴールを決めてくれましたクラッカー

 そして、試合終了まで高い集中力を保ち続けたレッズが内容にふさわしい勝利を手に入れましたチョキ
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 非常にさびしい入場者数となってしまいましたが、今日、スタジアムでこの試合を見れたサポーターは満足して帰った事間違いありませんね!!

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さて、今日行われたアルビレックス新潟3連戦。
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↑の試合は前半途中となりましたが、全戦参戦する事が出来ました!!レディースの記事は明日にするとして、今日は本当に良い一日になりましたニコニコ