UEFAチャンピオンズリーグ決勝
UEFAチャンピオンズリーグ決勝・イタリア(ローマ)
バルセロナ 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
去年に引き続き、生放送を見てしまいました
バルセロナ(ジョセップ・グアルディオラ監督)
GK:ビクトル・バルデス
DF:ピケ、プジョール、シウビーニョ
MF:シャビ・エルナンデス、イエニスタ(89分ペドロ・ロドリゲス)、ヤヤ・トゥーレ、ブスケツ
FW:エトー、メッシ、アンリ(72分ケイタ)
SUB:ピント、マルティン・カセレス、グジョンセン、ボヤン、マルク・ムニエサ
マンチェスター・ユナイテッド(アレックス・ファーガソン監督)
GK:ファン・デル・サール
DF:エブラ、ファーディナンド、ビディッチ、オシェイ
MF:アンデルソン(HTテベス)、朴智星(66分ベルパトフ)、キャリック
FW:クリスティアーノ・ロナルド、ルーニー、ギグス(75分スコールズ)
SUB:クシュチャク、ナニ、ラファエウ、エバンズ
試合は、マンチェスター・Uのペースで始まりました。しかし、先制点を奪ったのは、劣勢のバルセロナ。前半10分イエニスタのパスを受けたエトーがビディッチを交わしニアへシュート。ファン・デル・サールも触るがゴールとなりました
すると、ゲームの主導権は完全にバルセロナ。マンチェスターUはリズムに乗れないまま前半終了となりました。
後半に入るとテベスを入れ、攻撃的にきたマンチェスターUが怒涛の攻撃をみせますが、凌ぎきった後半25分シャビが右サイドからいれたクロスにフリーのメッシがヘディングで貴重な2点目を決めます
本当に一つ一つの技術が正確で世界最高峰の戦いって実感できました
優勝したバルセロナの素晴らしいパス回し。味方同士の距離感が絶妙だからこそできる魅力的なサッカーですね
敗れはしましたが、マンチェスター・ユナイテッドも本当に良いプレーを見せてくれました