最近は映画を観たり、仲間と飲みに行ったり、新曲を作ったりといった日々。
ここ最近なんとなく自分の中で何かが変化してて、
すこしづつ視界が晴れていくような感覚。
「GET LOUD」というドキュメンタリー映画を観た。
ジミー・ペイジ、ジ・エッジ、ジャック・ホワイト。
それぞれ世代の違う素晴らしいギタリストたちが自身の音やこだわり、
それぞれの時代に向き合った話を言葉で音楽で綴ってくれていた。
改めてだけどやっぱり根っこの音楽には学ぶべきものが多い。
ブルースやロックにはエモーションが詰まっていると再認識。
それでいて音楽ってのは間口が広いのがいいよね。
街の不良やクラスのいじめられっこまで、だれもが憧れ誰もがソウルを揺さぶられる。
そこにやっぱり人間のエネルギーが溢れてる。
無意識にその開放感に俺も惹かれてたのかもしれない。
エレキギターをガツンと鳴らした時のあの、何でも出来そうな感覚。
だからロックは市民権を得たんだな。
にしてもU2やっぱ好きだなー。
「Sunday Bloody Sunday」
この曲に初めて出会ったときは正直そこまでピンと来なかったし分かんなかったんやけど、
すごい曲。
胸をぎゅっと締め付けられた。
世代を超えた3人の大物が少年のような眼でセッションしているシーンは必見。
やっぱりレジェンドはすごい。
そして明日は僕も歌わせていただきます。
一ヶ月ぶり。
音楽の神様に感謝して、まだまだ未熟者ですが想いを乗せて。
お楽しみに!