半年ぶりくらいでアメブロログイン(笑)

凸凹兄弟も成長してしまい、面白いネタも目立った事件も少なくなりました。

凸凹って目立たなくなるんだなーって思ってたけど、やっぱりいろいろやらかしてるようでした。
大きくなるとやらかしは面白ネタとしてやり過ごす事が難しくなります。

今回は高2の次男。

2年になって成績だだ下がり(笑)
赤点2つて!
笑てる場合じゃない状況。

赤点は「課題研究なんとか」と言う単位をとるのに必要なレポートを5件も未提出だったからでした。

ここんとこ夜遅くまでレポート「書いてる」って起きていることが多かったのに、実際は書こうとしても何も書くことが浮かばず「悩んでる」だけだったようでした。

レポートを出さないと評価すらしてもらえないんだから「何でもいいから適当に書けば?」と言うと、「適当に書けばって言われるのが一番イライラする!なんにも思う事がなくて困ってんだよ!」と言い返され、悔し涙がポロポロっとこぼれるのを久しぶりに見ました。

アウトプット苦手なの変わってないねー。
あとピンチの時に助けを求められないとこも。

話をしてみて、レポートの実験結果とか考察は書けるが感想が書けないとのこと。
感想なんかなんにもないんだって。

そこで「めんどくさい」とか「疲れた」とか「すごい」とかちらっと思った事を具体的に書くようアドバイスをしてみました。

疲れた←いつどこで誰がどうしてどのくらい疲れたのか

「私は実験の進め方を勘違いしていておかしな結果が出てしまい、グループのメンバーに聞いて実験のやり直しを全てやり終えるのに時間がかかり、とても疲れました。」ってなかんじやで。具体的で君の状況がわかるやろ?

感想なんだから個人的な事も書いてもいいんじゃない?ダメだったら先生が指導してくれるはずやから。

君なりのベストを尽くして失敗したらええんよ。レポートの書き方は何回かやり直しをすることで習得出来るものの一つだと思いますよ。

ああ、とにかく提出しとけって言うアドバイスに抵抗した結果、赤点取ってきた息子の心に響いてくれる事を祈ってます(笑)