【モニプラ】オッス!トン子ちゃん
扶桑社文庫さんの
『オッス!トン子ちゃん タナカ カツキ/著』をモニター中
タイトルも
表紙の女の子(※トン子ちゃん)も
インパクトありすぎ
トン子ちゃんの
ぽっちゃりした見た目に親近感が・・・
アタシに似てる気がする(苦笑)
「オッス!トン子ちゃん」は
2005年に発売された本なんですが
絵のタッチは70年代風で
なんだか懐かしくてダサかわな感じです
ちょっと小太りでドジなフリーターのトン子ちゃんの笑える純情コミックです。
トン子ちゃんの口グセは「~ダス。」で、
“わたし”のことを“アタス”って言っちゃったり、
移動はキックボードだったり、
怒る(キレる)と白目むいちゃったり、
岡本太郎に感銘&衝撃を受け芸術にハマったり、
男の子を振り回したり、
幼馴染みに嫉妬したり、
恋したり、
金八のドラマにのめり込んだり、
自分の進むべき道に迷ったり・・・etc、
トン子ちゃんの天真爛漫な日常が描かれています。
思い込みが激しい性格のせいで
たまに人を傷つけちゃうことがあるけれど、
なぜかみんなに好かれるトン子ちゃん
「オッストン子ちゃ~ん」
アタシもトン子ちゃんみたいに愛されキャラになりたいなって思いました
あ、あと・・・、
哲学とかも絡んでくるので、
一度読んだだけでは理解できない部分もあるけれど、
何回も読み込んでいくうちに
どんどんと
トン子ちゃんの魅力にハマっていきます