目指してる今日もニコニコ、ひでやんです。
今日は、地元・千葉でステキな交流会が２つもあったのに２つとも、
参加できなかった
でも、いい出会い・気づきがあり、感謝チックな日でした
さて、タイトルの「偽物と本物」。
そのようなものは、世の中にたくさんあるわけですが、
こんな本を読んでて、さらに感じました。
代替医療のトリック/サイモン シン
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色々と考えさせられました。
日本では病気になったら、まず病院。
で先生に処方してもらった薬を飲む。
これが普通の光景かも知れません。
もし、重い病気にかかって、「今の西洋医学では
もう治せません」と信頼していた先生に言われたら、
どうしましょう
今は、情報社会ですから、いろんな治療があることを
御存じかも知れませんが、それが偽物の治療だったら。
そもそもの西洋医学も偽物の治療で、他に本物の治療が
あるとすれば・・・
病院などなかった時代は、病気になったら死を待つだけだったのか。
自分も昔は風邪をひくと、ネギを首に巻いたり
アロエをかじったりと、おばぁちゃんの知恵袋的なものをしてた。
どこかの原住民は、調子が悪くなると、とある葉っぱを身体に
擦りつけて、病気をなおしてるようです。
それらの治療とも言えるものの研究を人間はしてきてるのか。
副作用が出てしまう薬だけに頼ってないのか。
今のままの方が、お医者さんは儲かるから研究をしていないのか。
（あっ、西洋医学やお医者さんに対して否定しているわけでは無いので
あしからず。他意はございませぬ。）
なんてことを、考えてしまった。
ちなみに西洋医学ではない、代替医療はこんなにもあるのかと
ビックリしました
アロマセラピー
イヤーキャンドル
整骨療法
クリスタルセラピー
結腸洗浄
催眠療法
サプリメント
酸素療法
指圧
神経療法
スピリチャル・ヒーリング
デトックス
伝統中国医学
ヒル療法
風水
マグネットセラピー
瞑想
リラクセーション
レイキ
食事療法
などなど・・・
現代の医学では理解できないメカニズムで効果が現われている治療法。
研究によって、この中には、意味のないものや危険なものもあることが判明しているようです。
また、単なる金儲け主義でなされているものもあるとのこと。
どれが偽物で、どれが本物
西洋医学の世界では西洋医学以外は全部偽物と言うお医者さんも。
でも、もし西洋医学以外で、本物の治療があって、
簡単にしかも格安で治療が出来るとしたら・・・
医学革命になるような気がする。
真の治療は、もっと安価で
世界中の人が誰でも
受けれるような治療だといいな
真の治療は、そうであるべきのような気もする。
