左から ギタリスト 相良さん、 ジャズボーカリスト ユキヱさん、 Milky(ミルキー)
数日前まで長野県は大雪
ライブは22日土曜日でしたが、木曜日までは長距離バスや急行あずさの運行見合わせという状況でした。
直前まで「本当にライブに行くことが出来るのか」という状況でしたが、本日無事に終わりました。
ジョイントライブでご一緒したのは、同じく長野県、それも同じ岡谷市出身のジャズ歌手”ユキヱさん”でした。
長野県岡谷市出身のジャズ歌手はYOKOさんという方を含め、現在3人いるようです。
皆さんそれぞれ東京で活動されていらっしゃるようで、みんな私も去年ご一緒したピアノトリオ「白くま楽団」と共演の経験があるというのですから世の中は狭いものです。
今日は、私もジャズをやってしまうと完全にバッティングしてしまうということもあり、オリジナル曲のカラオケ(モチ「野良猫」を含む)と、弾き語りで日本語曲と英語曲を混ぜて演奏させていただきました
ピアノのコンディションがとっても良く、調律したばっかりだし、タッチの重さも丁度良く、響きも私の好きなYAMAHAの明るい音と、3拍子揃っていましたネ。
そのため、今までの弾き語りの中では1番気持ちよく演奏できました
ユキヱさんと、ユキヱさんが連れていらしたギタリスト相良さんと「サマータイム」のセッションも出来ました。
やはり、”初顔合わせ”ならと、セッションが出来てしまうところがジャズスタンダード曲の素晴らしさですね。
スタンダードナンバーは、世界の言語となりえる所以です。
ユキヱさんの声と私の声、表現方法という意味では違うけれど、歌ってみて「良しとするものが似ている」って感じがとてもあって楽しかったです。
ギターの相良さんのバッキングリズムもすごく心地よい切れで、有意義なセッションでしたよ~~
音響さんはじめ、今日のスタッフの皆様にお礼を言わせてください
またやりたいな~~