完走目前
の、天地人。
もはや惰性で付き合ってるだけ。何一つ語るに及ばず。
そんな折り、人形劇“三銃士”開始。
“モンテ・クリスト伯”で物語の圧倒的力に打ちのめされた自分にとって、デュマは神のような存在。次いで“三銃士”も一気読みしたっけ。
彼の小説に出会わなかったら、その後もずっと大衆小説・娯楽小説を軽んじてたかもしれん。
さて、この人形劇の出来栄えは?というと…
今はまだ何とも言えんか。
脚本の三谷氏、大河は賛否両論だったが、こちらは少々好きにやっても許されそう。てか、原作が多少のアレンジなぞ全部飲み込んじゃうほど骨太だから、心配ない。
毎週月~金という過密放送スケジュールに付いて行けるか?が、最初の難関、観る側にとって。いつまで続くのかも知らんし。