煙草と血液ドロドロ

煙草と血液サラサラの話の続きをします

タバコによって、
アドレナリン上昇し、血圧上昇、

その結果、

動脈硬化が促進されるという話を

昨日はしました。

今日は、喫煙によって赤血球が増加し、血流が悪くなるというはなしです

煙草をすうと、

吸気中の酸素量が減少し、

酸素輸送量が低下します。

すると、

エリスロポエチンというホルモンが分泌されます。

このホルモンは
骨髄に働きかけて赤血球の産生を促進させます

その結果、

喫煙する方は、赤血球数が増え、
血液が流れにくくなります

タバコをすっている方は、

是非今年中に煙草を少なくして

アドレナリン分泌を抑制し、

赤血球数を正常にできれば、

血管の健康や血流の改善が期待できます

煙草はなかなかやめられないものです

再度チャレンジしてみては