犬舎にかける想い
応援ありがとうございます
ポチっとして頂けるとありがたいです
皆様お元気ですか
毎日の猛暑 犬も人もバテバテです
新病院の解体も後は基礎を残すだけとなりました
今まままで建物が建っていたところが、何もなくなり
かな~~~り見通しがよくなって
なんだかすごく変な気分
建物の解体なんて一生にそう何度もない経験だと思うので
感慨深いです
解体に伴って我が家のワンズ達の大移動
25年以上使っているショーラインの犬舎の解体掃除 組み立てを行いました
はっきり言って私が甘かった
そして本院院長の犬舎にかける想い
動物にかける想い
本当にすごかったです
私は甘かった
電信柱も溶かして倒してしまうと言われるほどのオシッコ
犬舎の下の段はどうしてもわんこのオシッコがかかってしまうため
ステンレスでさえもこのように腐食してしまうのです
恐るべし わんこのオシッコ
皆様もお散歩のマナーとして
電信柱にオシッコなどかけたと時には
しっかり後始末として お水などをかけましょう
院長登場
白衣からつなぎに着替え 職人の姿
実際工事の人に患者様から間違えられていました
新しく大穂工業さんに ステンで枠を作ってもらい
(大穂工業様 本当にお世話になりました)
ポリッシャーでピカピカに犬舎を磨きます
すると新たに犬舎が生まれ変わりました~~~
この作業を50台近く
1か月以上かかりました
きれいになった犬舎にわんこ達が入った姿はまた後程UPします
我が家は本当にわんこに守られています
今の病院を建てた時も 今回壊したトリミング学校を建てた時も
私の出産時も わんこ達が死んでしまうのです
身代わりのように
父が話していたのは この犬舎作りをしっかりしないと
また犬が俺たちの身代わりとなり死んでしまう
魂を込めて犬舎を作ることで そうならないように
こいつらが安心して老後を送れるようにしないといけない
恥ずかしい話 私にはそこまで考えていませんでした
この子たちがいたから今の私があるのだという事も
忘れていたような気がします
新しい病院を建てる前に
何か大切な事を院長から教えて貰ったような気がしました