皆さま ごきげんよう

3月半ばから めっきり温かくなり、 東京でも 桜の開花が発表されました。

これから 暖かい日が続きそうですから 桜の花も

九州から 北海道まで 長く 時間かけて

全国 あちらこちらで 見られるでしょうね。

さて、 私の家のお花も 春爛漫になりつつあります。

まずは 裏玄関脇の 椿です。

 
 
毎年 綺麗な花を 咲かせてくれますが、 今年は また一段と

蕾の数が 多く 思います。

毎日 見るたびに 沢山の 大きな花を咲かせているので

お仕事から戻ってきた 疲れた私を 癒してくれています。

 

 
 
サロンのお花も ご紹介しましょう。

2月6日の 私の誕生日に 友人方から 贈られた 美しい 

胡蝶蘭たちも 変わらず 見事に咲き誇っています。
 
 
 
 
  
 

ショッキング・ピンクの胡蝶蘭も 美しく咲いています。

 

お誕生日に頂いた ブリザードのお花です。

美しさは 永遠に・・・・・そんな声が聞こえてきそうな

お花の中のお花 真っ赤なバラです。

 

「アクト・オブ・キリング」の 試写会での イベントで

監督のジョシュア・オッペンハイマー氏から

頂いた 花束です。

遅い時間に 帰ってきたのですが すぐに 活けて飾りました。

春らしい お花ばかりです。  可愛らしいでしょ?

 
 
玄関ホールの 胡蝶蘭、 まだまだ たっぷりの花を 咲かせています。

 

ひとまわり小さな胡蝶蘭ですが 鉢が小さく思えるほど

大きな花をつけています。

  
 
 花芯がピンクの こちらの胡蝶蘭は 残念ながら 少しずつ

花は落ちていますが、  残るお花は 一生懸命 咲いています。



階段に並べたお花達です。

薄いピンク色の 胡蝶蘭、 可憐な花を 沢山咲かせています。

 

クリスマスの時に飾った ポインセチアも まだ 生きています。

3鉢 階段の所においてあります。

ちょっぴり 色褪せてはいますが、 しっかりとした葉をつけています。

 

以前 ご紹介した固い 蕾から 満開になったヒヤシンスを

憶えていらっしゃいますか?

一緒に植わっていたチューリップは 花びらも散り

花首のところで切ってしまいましたが、

ヒヤシンスはご覧の通り、 命果てるまで

最後の花の力を 魅せています。

 

私は お花の手入れをしているときが 一番心が落ち着きます。

蘭などの鉢植えのお花には、 週に2度、

十分なスプレーをかけたり、 たっぷりのお水をあげ、

切り花は 毎日 お水を取り替え、 きちんと 少しづつ 水切りをしながら

大事に 大事に お世話をしています。

命あるもの、 お花とは言え 癒しを与えてくれる

美しい生き物です。   

いつまでも 綺麗なままで いてほしいので 

最後の最後まで やさしく お手入れしたいと思っています。