『男性的育児論』(初版)
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保育園・幼稚園の主役はわが子

わが子が言葉を自由に操り、
意思を主張出来たなら

保育園・幼稚園はどのように選択されることに
なるだろうか???

答えは明白で
「わが子の好みに従う」ということに
なるでしょうね。

言葉を思うようには操れず
自分の意思も決して満足に主張は出来ない
保育園・幼稚園入園前の幼子たちが
「自分の好みに適った場所」を選ぶことは
親にとっても至難の業です。

費用が安いからとか
送り向かいのバスがあるからとか
家が近いからとか
長い間預かってくれるからとか・・・

その”選択”に際しては
得てして親の都合を優先しがちです。

もちろんそれも大切な動機ですが

主役であるわが子が

「明日も行きたい」とか
「はやく明日にならないかな」とか

自らすすんで「行きたい!」と思える
保育園・幼稚園を選んでやりたいものです。

・・・もちろん、これらは理想です。。。

現実は。。。

もしよろしければ
私のブログからでもお読み取り下さい。

かけがえのない時間

自分が小さい頃の記憶というと、

・オヤジに頭を洗ってもらったこと(3歳くらい?)。
・オヤジと魚釣りにいったこと(7歳くらい?)。
・オヤジとキャンプにいったこと(10歳くらい?)

等々。。。ということで
オヤジは本はあまり好きではなかった様子(^_^)。

オヤジが本を読んで聞かせてくれたなら
上の「思い出の1ページ」に加わっただけのこと。

要は、本もれっきとした
コミュニケーションツールという位置づけです。。。

ぶっちゃけ何でも

嬉しかったりするのですが、
やっぱ「オべべ」ですかね~。

みなさん「子供って成長が早いけれど、
出来るだけ長く着て欲しい」
と思うのか、
おおきめのものをくれたりする
じゃぁないですか?

そうすると、余計に(たとえば靴下なんか)
はサイズあり余り過ぎで
スルリと脱げるくらいに
アンバランスで・・・
もう可愛いったらありゃしない(笑)。
こんな「オべべ」を、親や兄弟、友人たちが、
あたまを
悩ませながらお店で選んでくれたのかと思うと
感謝の気持ちで一杯になります。

人見知りしない息子

人見知りせず、初対面の群集の中へも

どんどん自分から切り込んでいく私の息子を

みた私の母親が

「小さい頃のあなたにそっくりだ」と。

そんで初めて

自分が小さい頃は”こんなんだった”ことを知りました。

・・・自分がこうしたら相手はどう思うか?
・・・自分がこういったら相手はどう感じるか?

そんなオトナなことを考えすぎるあまり

いつのまにか

人との付き合いに臆病になってしまった私に

発破をかけるかのような、息子の公園デビューでした。。。

セカチュー/冬ソナ/いま会いに・・・

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1.セカチュー
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  これって映画版とTVドラマ版が
  ありますよね?

  高校時代の主役ふたりの
  フレッシュな演技が光った映画版の方が
  ちまたの評価が高い気はしています。

  あなたは
  映画派ですか?TVドラマ派ですか?

  私はTVドラマ派です。

  映画の評判が良かったために、TVドラマの
  キャスト、制作スタッフにのしかかった
  プレッシャーは凄いものがあったと思われますが
  作品としての完成度、感動度合いからして
  私にとってはTVドラマ版のほうが
  ダントツに良かったです。

  素直に感動できる作品でした。

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2.冬ソナ
--------------

  あなたはご覧になりましたか?

  私は1年前にBSでやった再放送を
  観たのが最初でした。

  最初はバカにしていたのですが

  チェ・ジウの演技力に吸い込まれ、
  気がついたら最終話までみちゃいました。

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3.いま会いにゆきます。
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  どうせ、セカチューの二番煎じだろうと。

  韓流にもありがちな
  お涙頂戴パターンだろうと。

  たまたまお正月映画が皆しょぼく、
  落ち込んでいるところへ

  さらに追い討ちをかけるように

  レディ・ジョーカーを観てしまい
  そのあまりの中途半端さに嫌気をさして
  しまったのがキッカケで
  「なんとしてもお口直しを」と探し求めたところへ
  いま会いにゆきます・・・が。

  よかった!

  子供を持つ親としては
  涙なしに観られない一品(?)でした。
  おすすめ。

昨年の母の日プレゼントは
冬ソナのDVDボックスでした。

セカチューTV版のDVDも買おうと思います。

いま会いに・・・もDVD発売が待ち遠しいです。

今年を振り返る

いま、TV版「セカチュー」をみながら
ブログアップしてます。

ついさっきまでは
黒田氏、紀宮様の記者会見、そして
奈良県児童誘拐殺人事件犯人の逮捕報道・・・

この世は、人との出会いと別れの連続ですね。

私自身はどうかというと
過労なのか、ここ2週間くらい
原因不明のめまいに悩まされています。

女房子供には内緒で
病院でCTスキャン検査くらいはしておこうかと。

いまになって各病院へ連絡とったら
「年明け4日からでーす」だなんていわれて。
ひとりで不安になったり(苦笑)。
おそらく「睡眠不足」とか「働きすぎ」とか
言われて終わりなんだろうけれど・・・。

普段ストレスで
胃が痛くなったり、頭痛がしたりするタイプでは
ないので若干の油断があったかも知れません。

しっかりせねば。ね。

今年もあと少しです。。。
みなさんもご自愛を。

愛娘がハタチになった頃、自分は・・・

私が社会人になった頃、

当時の上司がことあるごとに

 「結婚は早い分には構わない。   
   数年つきあった女がいるなら早めに    
    結婚して子供をつくっとけ」

と。

遊び盛りな当時の私は

「うっとおしいなぁ」としか思わなかった。

***

・・・んで、娘とか授かった今に思うこと。

娘がハタチになったなら、自分は60手前。

  「とうちゃん、買い物行こうよ」とか
  「とうちゃん、ご飯食べにいこ」とか

いってくれたりするのだろうか?

それとも

 「とうちゃんの靴下は別で洗ってよね」
「とうちゃんの後のお風呂はごめんよ」

とか言われるんだろうか???

後者だろな。たいてい。

日々是精進あるのみ(笑)。みたいな。

女房子供の居ない家

建前としては
年末の帰省、ということで、
女房子供2人は実家へ帰りました。

私は仕事があるので明日まで出社ですが
(これまで居た空間に)
誰も居ないというのは
帰宅時、正直耐えられない寂しさがあります。

それでも、

女房子供のことを考えると、
上の子(3歳)が幼稚園に通う間は
田舎で過ごさせようと
女房と協議の結果出した結論ということもあり

今後約3年間は
単身赴任のような状況のなります。

私もせいぜい
仕事に打ち込み、頑張ろうと思います。

3歳と1歳、2日で1,600キロの旅

今年の後半は、身近な人が次々と他界したこと、
先のブログでご報告したとおりです。

さる23日、最愛の祖母がなくなりました。
夏に夫(私の祖父)を亡くしてから
たった120日後のことでした。

子供がいくら小さかろうと
やはり火葬されるまえに
会っておきたい
そんな気持ちだけで
女房・子供2人(3歳と1歳)をつれて
あらゆる交通手段を使って
郷里まで行ってきました。

1泊2日の旅でしたが、
電車・タクシー・飛行機・レンタカーを
駆使しての往復1,600キロの旅。

特に3歳の息子にとっては
とてもエキサイティングで最高の
クリスマスプレゼントだったのではと思います。

おばあちゃん、
素敵なプレゼントを有難う。
天国でおじいちゃんと仲良くね。

サンタとおばけと魔女の宅急便

うちでは、3歳になる長男に対し、
悪さをするたび

「おばけに電話するよ!」といいながら
携帯を耳に当てると
「わかったわかった」と良い子になったり。

クリスマスのイベントの時くらい
可愛い息子の”良いところ”を探しては
「いい子にしてたから、サンタさんに
電話しようかな♪」「何が欲しい?」と
聞いてみたり。

話は脱線するけれど

先日息子の幼稚園のクリスマスパーティへ行った
時のこと。子供が出し物、というか
合唱をするのだけれど、
皆で一生懸命「魔女の宅急便」
(荒井由美の「やさしさに包まれたなら」)
を歌ってくれたのです。

普段、松任谷由美の
あの独特の声に慣れてしまっている私は
子供たちの澄んだ声で歌われる
よりピュアな「魔女の宅急便」に
思わず号泣したのでした(^_^)。

幼稚園の先生って
いい選曲するなぁと思ったこの頃。
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