ハロウィンっぽくオレンジで書いてみました
最近、日本でも「ハロウィン」が
とっても盛んで地域やお店での
イベントがたくさんですね
私の小さい時もそんな楽しいことが
たくさんあったらなぁ・・・
なんて思いながらここ数日を
過ごしていました
・・・・・・が、
そもそもハロウィンってなんのイベントなの
って疑問がふと涌きました。
クリスマスとかイースターみたいに
キリスト教のイベントなのかなぁ
と調べてみると・・・・
「キリスト教の諸聖人の日、万聖日(11/1)の前夜祭」
だそうです。
・・・でも、なんのこっちゃですよね。
ざっくり言うと
古代ケルト人は10/31が1年の最後とされていて
その収穫感謝祭の時に死者の霊が親族を訪ねたり、
悪霊が降りて作物を荒らすと信じられていて、
悪霊をたいさん~んってことでそこにキリスト教が
取り入れられたらしい
全然ざっくりではないけど
ご理解いただけましたかね
にもちゃんと意味があって
くり貫いた中にろうそうをいてれ
死者を導いたり、悪霊を追い払ったりする
んだって。
お盆の「送り火」「迎え火」に似てるんだね
一番のメイン??的な仮装をして
子供たちがお菓子を貰いに
練り歩くのは。。。
農民が祭り用の食料を貰って
歩き回ったことが由来だと
へぇ~へぇ~
なことばっかりだけど、
なんとなく想像もつくような感じで
納得
なるほどねぇ。
こんな裏づけを知らなくっても
楽しいハロウィンだけど
意味を知ってもっともっと
ハロウィンを楽しめそうです
ハッピーハロウィン
megu